100日チャレンジが終わって。

 今日はタスクシュート100日チャレンジの締めくくりとなる、卒業式が開催された。この「100日チャレンジ」というイベントもすでに第六期まで進んでおり、今回卒業式のイベントがあったのは第五期でした。
 9月から始まったこのイベントは、これまでに使われていたタスクシュートクラウドやタスクシュート手帳といったツールではなく、スマホのみで使える「タスクシュートクラウドライト(TCCL)」が新たに追加され、活用することができるというものでした。
 このツールは、それまで主流で使用されていたタスクシュートクラウドと違い、機能を限定したコンパクトさが、タスクシュートを手軽に使えるということで開発されたとても軽快なアプリになっていました。
 このアプリの最も優れた点はというと、なんといっても機能を限定したことで、「タスク名」、「開始時間」、「終了時間」、「セクション」と「メモ」という少ない項目でタスクシュートを簡単に実践できて、余計なことを考えずにタスクにも集中できるということだと思います。しかも動作も軽快で、見た目もわかりやすいです。
 タスクシュートクラウドを使用されている人にとっては、モードや見積もり、評価などの項目がないことが不満に思える部分もあるかもしれませんが、ようは何をしたいのかという点がポイントになるということで、とても優れているなと感じた次第です。
 とりあえず、イベントは終了しましたが、私はこれからもこのアプリを継続で使って助くシュートの記録を取ろうと思っています。
 第七期になると、また新しいツールのお目見えになると思いますが、そのツールとも連携できる?との期待もあるので、来年が楽しみです。

参考までに、第七期の100日チャレンジに参加するための、参考書であり参加特典付きでもある「先送り0」の本を紹介しておきます。
この本は来年2月に発売になるため、今は予約の期間になっています。

 さて、私の中で100日チャレンジとは、1つは「習慣を身につける」ことであり、1つは「日々の生活を見直す」ことであり、1つは「余分なことは手放す」ことでした。
 「習慣を身につける」ということは、すなわち規則正しい生活をすることにつながり、それが健康維持につながるということです。
 「日々の生活を見直す」ことは、毎日の生活で同じことをしていても、全く同じことはないということ、すなわち日々新たなことを行っているのです。
 「余分なことは手放す」こと・・・については、また別の機会に話したいと思います。
 そんなこんなで、100日チャレンジはとても有意義な時間を過ごせました。ということで、全てのことに感謝です。

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