Everyday タスクシュート。
8月も終わり、学生の方々は新たな学期が始まっています。節目があるというのは、とても良いことだと私は感じます。それはいつでもスタートに戻ることができるからです。
それはタスクシュートも例外ではなく、いつからでもスタートできるのですが、節目の時期があることによって、さらに始めやすいということが言えるでしょう。
毎朝がスタート。
タスクシュートは、実際には毎朝スタートを感じることができるので、継続している人でも、しばらく休んでいて、再開する人でも変わりなく始めることができるのです。
それは事前の準備も必要なく、ただ「これから始める」と思うだけで何の躊躇もなく始められます。
開始さえしてしまえば、あとは自然にタスクシュートのタスクを開始、終了するだけです。たとえ割り込みの作業が入ったところで、それはタスクを追加すれば良いだけなので、何を気兼ねすることもなく、タスクを登録して開始しましょう。
プラン、プラン、プラン。
プランは今日1日の計画なので、朝一にタスクを登録します。そのとき、気をつけることは、「だいたいこんな感じ」で良い、ということなのです。だから気楽な気持ちで、爽やかさを感じつつ、歌いながらタスクを登録するのが良いかもしれません。
今の例は極端ですが、そのくらい気持ちに余裕がある方が、1日を楽しく幸せに過ごせるでしょう。
この2ヶ月で感じたこと。
実は、この2ヶ月で、自分の周囲の環境や自分の取り組みなど生活リズムが変わってきたので、ちょっと自分の振り返りをお話しします。
まず、7月はじめに仕事は異動になり、全く違う内容のことをすることになりました。それは、私にとっては、結果的には良かったことだと感じていますが、最初はいろいろ戸惑うことばかりで、精神的にも落ち着かない状況でした。
そんな中、7月後半にコロナに感染してしまい、仕事を1週間も休むことになりました。その1週間は自分の中では、リセット週間として、自分と向き合う1週間に位置づけました。
コロナが完治した次の週からは、再スタートとして仕事に前向きに取り組めるようになりました。しかも、それまであまり使ってなかったTaskchutecloud2(以降TCC2と略)を、満を持した感じで使うようにしました。実際使い勝手が良い上に、スマホでも快適に動かせたので、とても良かった感じでした。
そうこうしていたら、8月には会社も夏休みに入り、自分がやろうと思っていた次の挑戦である、筋トレとしてChocoZAPに行くことが日課になりました。もちろんTCC2にもタスクを登録したり、ルーチン化したりしました。それによって、現在も習慣として継続できています。
そうやって、この2ヶ月が経過しました。
改めて、「終わらせる より 始める」
人はいつかは「死」が訪れます。ですので、どうあがいても終わりはやってくるのです。
ということは、終わらせることに力を注ぐことよりも、始めることに力を注いでみてはいかがでしょうか。上の例は極端だったかもしれませんが、何事も「終わり」は来るのです。しかし、「始める」ことは自分で意識して実行しない限りやってきません。
であれば、始めないという選択肢はないと思います。
皆さんどうですか。自分のやりたいこと、挑戦したいこと、いろいろあると思います。でも実行しない限り、始まりはやってきません。日々やることの継続、それも大切ですが「始まり」が来ないことには「継続」もないのです。
さぁ、皆さんも自分のやりたいことをはじめてみましょう。
続く。