
20Xタスクシュート
寒い日が続いてますね。昨日は成人の日でしたが、皆さんはお祝いする側ですか、それともお祝いされる側でしょうか?私はお祝いする側なのですが、周りにはお祝いされる知人がいません。
で、今回はこの「成人の日」にちなんで、「20」をテーマに話したいと思います。
タスクシュートに出てくる数字は、まず実行単位の「1日」がありますね、あとは、サイクルを表している「プラン、ログ、ルーチン」の「3つ」がありますね。あとは、タスクシュートで1日の終わりに数える先送りとして有名な「先送り0」がありますね。(書籍のタイトルにもなっています。)
その他にも出せば色々あるのですが、タスクシュート協会主催の100日チャレンジにも数字の「100」が使われています。さて、100日チャレンジというと、先週1月11日(土)にキックオフイベントが開催されました。今回は「第十期」ということで、多彩なツールを使うことができ、チャレンジする内容についても3つの枠組みができて、選択肢が増え、参加する人にとっては、迷ってしまうくらいワクワクドキドキするイベントになっていると思います。
このイベント、100日という長期間にわたるため、「地道にコツコツ」というイメージがあるのではないでしょうか?
文字にすると「地道にコツコツ」はネガティブな印象を受けそうですが、その1日1日の中でタスク1つ1つを実行することを、単純に積み上げていくので、難しくもなく、逆にやったことが明快になって見えてくるので、分かりやすく、やりやすいということを感じることができると思っています。
前置きが長くなってしまいましたが、この100日チャレンジで、毎日レビューをしますが、日々のレビューとは別に、100日のうちの20日、40日、60日、80日、という20日単位で、過去20日の振り返りをしてみると、なかなか面白いのではないかと思ったので、20という数字を出してみました。
人で言えば20歳、40歳、60歳‥で振り返りをしてみるとわかるのですが、20歳は成人式、40歳は30代までの振り返りをすることで、40代からのことを考える分岐点、60歳は言わずとしれた還暦、それぞれ振り返るのにちょうど良い単位ではないかということになります。
年齢に照して説明してきましたが、キリの良い数字でもありますし、100日チャレンジされている方は試してみてはいかがでしょうか。
タスクシュートには、色々な魅力があり、生活を豊かにしてくれるツールと思っています。皆さんも楽しく幸せな日々をお過ごしください。
続く。