寝坊した。
珍しく、朝目が覚めなかった。というか、アラームが鳴ってもアラームを止めるだけで、起きることができなかった。幸いにも今日が日曜だったから良かった?私は年に数回寝坊することがあるが、これは「疲れている」のサインだったと思うことにしている。だから疲れが取れてないままなんとか起きるよりも、疲れが少しでも取れて活動できるようになってから起きる方が余程良かったと感じている。
だから、寝坊したからといって、慌てることはないし、その後で焦って支度するということもない。遅く起きたのは変えようのない現実なので、そのこと自体は受け入れて、次にどうするかを普段の朝のタスクからこれをする、というのを
さっさと決めてしまうことにして、すぐそのタスクを開始している。
予定外の事態になっても、予想外のことが起きても、起きたことは現実のことで現実のことが変わることもないため、それに対する対応もできれば普段している通りにするのが良いのではないかと思っている。そのように考え方を変えてもらったのが「タスクシュート」だと思う。それまでは、私は失敗しては自分はダメだとか、できない人だと、ネガティブ思考を繰り返していた。しかし、タスクシュートを学ぶことで、発生したことは予想外や想定外ではなく現実だと受け入れることができた。
とはいえ、寝坊は繰り返したくはないので、疲れたらとにかく早めに寝るということを心がけて、それを実践する。明日からまた忙しい月末月初になってきますが、いつも心に余裕を持っておきたいと思います。