サタンは勝利した!

Satan Is Victorious !

ユダヤ人は、自分たちの「神」が本当は何であるかを、自らの宗教的な文章の中で認めている。

ユダヤ教ではテキストには四個のレベルの意味があります。第一のレベルは文字通りの意味、第二は読者の注意を引く為の駄洒落や頭文字です。第三はそれに関連した物語または寓話であり、最終的なレベルは呪い(Sod)またはカバラ的な意味である。それがトーラーの真の意味です。ゾハル(Zohar....ユダヤ教神秘主義{カバラ}の中心となる基本文献。トーラーの註解書)はトーラーをカバラの通俗的なカバーに過ぎないと言っている。ラビたちは、カバラこそが真のユダヤ教であると述べている。

ユダヤ教における主要なカバラの経典であるゾハルは、冒頭でこう述べている:

「Bereshit bara Elohim」

ヘブライ語のこの詩は、意味が逆になっている:

「初めに神を創造した(In the beginning it created God)。」

ラビが述べるこの「それ(it)」は、カバラにおける最高神アイン(Ayn)である。アインは無限の無である。しかし、アインが何であるかはカバラでは明らかであり、ラビは「それ」がヘブライ語のアルファベットである「アレフからタヴ(Aleph to Tov。ヘブライ語アルファベットの22文字)」であると述べている。ゾハルはまた、アレフからタブはシェキナの称号であると指摘している。アインはシェキナ。ユダヤ人の神が創造されたのはこのエネルギーからである。

カバラにおけるシェキナは「光と振動」と呼ばれ、ヘブライ語の神の22の名前は22文字のヘブライ文字であり、シェキナであることに注意してください。アインはサンスクリット語のマントラ、アイン(Ain)に由来し、これはアディ・シャクティ(Adi Shakti)の名前であり、原初の力またはエネルギーである。

エネルギーには意識があり、それはヘブライ語の神の男性形であり、エネルギーがどのようにプログラムされているかを示している。トーラーはユダヤ教では神と呼ばれ、そのように扱われる。トーラーは22文字で作られた。これは、ヘブライ語のオーラル・トーラー(Oral Torah….口伝律法)のもう一個の意味である。オーラルはOrahで、光を意味する「Or」から来ており、神が創造の最初の言葉を語った時に生まれた光という意味です。オーラル・トーラーとは、神の言葉の振動を発生させ、それがアストラルに神の形の振動を発生させ、物質にもたらすトーラーの言葉である。オーラル・トーラーのもう一個の側面は、22文字の科学であるカバラのオカルト的知識である。トーラーとは、ユダヤ人が口頭で唱え、振動によって存在させる呪術書です。それ故、彼らの神はアイン、シェキナ、振動によって創造される。

ユダヤ人の神は奉仕者であり、ユダヤ人がヘブライ語でトーラーを振動させることによって作り出した思考形態です。彼らの神は、彼らが物質界に導いている、アストラルにあるプログラムされたエネルギーの塊に過ぎない。その為、彼らはアストラルから物質界にエネルギーを送り込む為に、常に6を使用している。キリスト教は、このプログラムに大量のエネルギーを供給することによって、ユダヤ人の為にこれを実現する為に作られたものに過ぎない。これはユダヤ人の黒魔術で、ラビがある目的の為に作ったものです。

トーラーの黒魔術の最終目的は、非ユダヤ人である異邦人の時代または世界の終わりである、メシアの時代をもたらすことである。メシアの時代とは、ユダヤ人のみが支配し、異邦人はヘブライ語で「畜牛」を意味するゴイム(Goyim)と呼ばれる動物として扱われる、世界的なユダヤ政府のことである。何の権利もない。これはユダヤ人のトーラーのダニエル書に予言されている。この時代の創造は、メシア戦争における異邦人の世界的な大虐殺によってもたらされることになっている。この戦争では、異邦人のすべてではないにせよ、ほとんどの異邦人が絶滅することになる。ユダヤ人は、タルムードやカバラで異邦人を「Mazzikim」と呼び、それはリリスやサメル(Samel)のようなデーモンやSheidin(?)の子孫である。サメルは、ユダヤ人がサタンに対して使う別の言葉です。異邦人の神であるアマレクは、タルムードとカバラに登場するサメルまたはサタンのオカルト的な名前である。トーラーでは、アマレクの種族を地上から一掃することが記されている。それは異邦人のことである。ユダヤ人は、異邦人は神々の子孫であると公言しています。

異邦人を創造した神と女神は、シュメールではリリルトゥ(Lililthu)とエンキと呼ばれ、カルデア人はエンキをサタンとも呼ぶ。サタンとは、古代エジプト語やシュメール語で「神々の王」を意味する。トーラーはこれに言及しており、アマレクはこの王権という意味に対する攻撃である。サタンはサンスクリット語で「永遠の神」を意味する。

カバラの物語には重要なことが書かれている。モーセの前に現れたサタンは、彼らを嘲笑し、その終わりを宣言した後、ユダヤ人の生命の樹を根こそぎ破壊する。これによって、ユダヤ人はパニックに陥り敗北する。ユダヤ人は、神に祈ることによってのみ、これを取り戻そうとすることができる。ユダヤ教における生命の樹は、ユダヤ人のトーラーと魂を表す言葉であり、シンボルである。

ユダヤ教の最上級の二個のレベルにおけるこの物語の意味は、ユダヤ人のアジェンダを破壊する鍵は、この物語が示すように水でしかできないトーラーを破壊することであるということである。水はユダヤ教におけるシェキナの要素の象徴である。タルムードでは、呪文を取り決すには、ラビがその呪文が話されたヘブライ語を逆転させることであることを示している。それ故、ユダヤ人はヘブライ語で行われる祈りによってのみ樹を取り戻し、トーラーを祈る。

最高レベルの意味はラビのためのものである。サタンは彼らを滅ぼすであろう、そして滅ぼすことができる生ける神であるということです。彼らはサタンを異邦人の生ける神として認めているのです。このことを忘れないでください。

カバラでは、トーラーはユダヤ人種の魂であり、アストラルにある彼らの神の形はそれに結びついていると述べている。トーラーの呪文を逆にすると、あらゆるレベルでユダヤ人を破滅させることができる。

ラビは、サタンがユダヤ人に勝利すると警告した。タルムードがユダヤ人に対し、ユダヤ人の宗教について何かを明らかにすることは、ユダヤ人種を滅ぼすことだと警告しているのはこの為です。カバラは彼らのトーラーであり、これがサタンが彼らを終わらせる方法であると警告された。彼らのトーラーを終わらせることによって。

リバース・トーラーの儀式を与えてくれたのはサタンとデーモンです。ユダヤ人のテキストにある予言的な警告は、今や現実のものとなった。

High Priest Mageson666による


*「」、[ ]は原文。( )は翻訳者。