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ハーブで抗酸化!免疫力アップ!ハーブの凄いところ【日本安全食料料理協会】

今、注目を浴びている「ハーブ」。美容や健康面などでも、期待できる効果があると注目されています。この記事では、ハーブの持つ効果を詳しくご紹介させていただきます。

ハーブは、ラテン語で「Herba(ヘルバ)」=草

ハーブは、生活に役に立つ香りをもつ植物のことを総称してハーブといいます。ハーブを取ることで、美容や心、身体の健康を維持する働きがあると言われてます。海外などでも、薬草として使用され医療の現場でも活用されています、漢方なども、同じですね。副作用もなく、積極的に利用する人も増えています。

ハーブが持つ力

ハーブは、歴史が古く、昔から病気やケガの治療として使われていました。また、宗教儀式で使われていたり食べ物を保存する、調理に使うなどもあります。そのなかで、ハーブの研究が進み健康維持や美容効果があることがわかってきました。

抗酸化作用

人間は、毎日の活動の中で「活性酸素」を体の中に生んでいます。活性酸素は、酸化作用があるので人間の細胞を酸化させ、老化をすすめます。また、一部をガン化させることもあります。もちろん、人間は体に生まれた活性酸素を除去することをしますが、現代社会の環境では活性酸素がふえすぎて追いつかないのが現状です。

この活性酸素の浄化を手伝うのがハーブです。ハーブには、抗酸化作用を持った植物がたくさん存在します。とくに、「ローズマリー」や「ルイボス」などは抗酸化作用の代表的なハーブと言われています。ほかにも、「タイム」や「セージ」などもおすすめです。

自然治癒力を高める


人間は自分の持つ自然治癒力を使ってちょっとしたケガや体調不良などを治す力があります。この自然治癒力を高めておくと、病気にかかりにくく、ケガなども治りやすくなります。

この、体内に侵入してきた風邪などのウィルスなどから、体を守ろうとすることを「免疫」といいます。免疫の力が強い人は、風邪ウィルスが体に入ってきても早い段階で対応することができ、軽い風邪で済み、回復も早いのです。

ほとんどのハーブには、免疫力を高める作用があるのでハーブを取ることで自然治癒力を高めることができます。

ビタミン・ミネラルの補給


どのハーブもミネラルやビタミンを含んでいます。また、ビタミンC、ビタミンB、鉄分、カリウムなどのミネラルや食物繊維など代謝に役立つ栄養素が豊富です。水分を補給するときにハーブティーを飲むことで、ハーブの栄養素を吸水しやすくなります。ミネラルが不足すると体の不調が現れます。少しでも、意識して摂取することが大切です。


日本安全食料料理協会には紅茶アドバイザーの資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。

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