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水産DXストーリー

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水産DXストーリーでは「アナログな水産流通をDX化していく」フーディソンの取り組み事例を紹介していきます。水産業はまだまだITが浸透していないアナログな産業と言われていますが、一…
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#DX

水産DXストーリー #8 新物流拠点における倉庫DX

こんにちは! フーディソン エンジニアチームのtaka(@terumapy)です。 フーディソンが新物流…

水産DXストーリー #7 箱選びをシステム化したら梱包出荷をぐっと効率化できた話

こんにちは!フーディソン エンジニアチームのtaka(@terumapy)です。 最近はぐっと冷え込ん…

水産DXストーリー #6 商品コメント自動付与機能で食の安全とサービスの信頼確保につな…

こんにちは! フーディソン エンジニアチームのtaka (@terumapy) です。今回は、フーディソン…

水産DXストーリー #5 配送会社のシステム活用を工夫したら魚の出荷がうまくいった話

水産物出荷業務の課題水産物流通ビジネスでは、商品を出荷するという業務が発生します。自社…

水産DXストーリー #4 需要予測システムを水産物流通に活用している話

こんにちは。フーディソン エンジニアチームのtakaです。今回は、フーディソンが行ってきた水…

水産DXストーリー #3 水産AI導入「以前」~DXに向けたIT環境の構築~

こんにちは。フーディソン エンジニアチームのtakaです。今回は、AIの活用をはじめとした水産…

水産DXストーリー #2 鮮魚の在庫管理はなぜ大変?「在庫茶屋札」の導入してアナログ作業を改善

今回は「在庫茶屋札(ざいこちゃやふだ)」の導入によって鮮魚の在庫管理の生産性向上につながった取り組みです。なぜ鮮魚の在庫があるのか、どう管理していたのかなど魚ポチの仕組みの前提をお伝えした上で、その改善内容を紹介します。 なぜ「鮮魚の在庫」が生じるのか? 私たちが運営している「魚ポチ(うおポチ)」は、産地から仕入れた水産品を中心とした商品を自社ウェブサイトに掲載し、都内飲食店を中心に卸売をしているサービスです。魚ポチに掲載している商品は約3,300種類あり「鮮魚」がカテゴ