【読書セラピー】『世界は贈与でできている——資本主義の「すきま」を埋める倫理学』
本書の結論は
誰かから受けた恩を
直接その人に返すのではなく
別の人に送ること。
「ギブアンドテイク」や
「ウィン・ウィンの関係」では
資本主義の「すきま」は埋まらない。
『贈与』を送ることで
すがすがしい気持ちと
この世界の温かさを
知ることができるのです。
こんにちは
読書セラピストのタルイです。
突然ですが、
「お金で買えないもの」って
何でしょうか?
えぇたしかに。
どこにも売ってません。
どこにあるかも知りませんけど。
その通りですね。
お金もらって