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寿スピリッツの株価が2400円を超えた

9月20日に1718円で取得した寿スピリッツの株価が、狙いの2400円を超え、この日に向けて予約注文していた2394円で売れた
9月時点で思っていたよりも早かったが、またもし安くなれば買いたい

逆に株価の下落が激しいサンクゼールとの比較を
ChatGPTに聞いてみた

以下の記事から引用すると、
まさに物価高騰、ボーダレス化に強い体制である

実際には、
もっと根本的なスタンスや、人の違い、他の何かがあるのだと思う

私は現場主義なので、
実際に社内の立ち入らないと分からないが、
個々の社員の「粉飾的な業務」の発生防止というのが、社員が増えるほど、難しくなる
そのあたりがどうなっているのか、気になる


「仕事をしている風で何も生産性のない仕事」を根絶やしにするのは、非常に困難であり、
業績の悪い会社において、特に顕著である
※業績が過去10年以上上向きで、「粉飾的な業務」が横行していることはある
中小企業だとその社員を扶養することは難しいが、それだけの企業の体力や仕組み、信用があるため、成り立っているのだ

業績が良いからと言って、
「粉飾的な業務が少ない」という訳では無いということを、
私の体験として記しておきたい

逆に、「粉飾的な業務が少ない」場合、非常に土台がしっかりした業績を作っている

話が逸れたが、
以下がChatGPTに聞いた内容である
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寿スピリッツとサンクゼールの強みと、それぞれの株価の明暗を分けたポイント

寿スピリッツの強み

インバウンド需要の恩恵

訪日外国人観光客の増加により、地域限定の高級土産菓子の売上が急成長。

観光地での販売が強く、特に中国・東南アジアからの旅行客の購買意欲が高い。

ブランド力と商品力

代表ブランド「北海道開拓おかき」「東京ばな奈」「ルタオ」など、各地の有名ブランドを展開。

プレミアム感を持たせた商品ラインナップが強み。

高収益体制

高級菓子のため単価が高く、原材料高騰の影響を受けにくい。

小売業者向けの販売よりも、直営店やEC販売の利益率が高い。

積極的な事業拡大

全国展開を強化し、新規出店を積極的に進めている。

海外市場にも目を向けており、成長の余地が大きい。

株主還元(自己株式取得)

2025年1月から自己株式取得を実施し、市場に流通する株式数を減らして株価を押し上げる施策を実施。


サンクゼールの強み

オリジナル食品ブランド

「サンクゼール」と「久世福商店」の2大ブランドを展開。

「和の食品セレクトショップ」として、ジャムや調味料、レトルト食品など幅広いラインナップ。

小売店への展開

自社直営店だけでなく、大手百貨店・ショッピングモール・ECなど多様な販路を確保。

ギフト需要にも対応。

リピート顧客の獲得

SNSや口コミを活用し、熱心なファンを増やす戦略。

価格はやや高めだが、品質の良さで固定客を確保。


株価の明暗を分けたポイント

結論

寿スピリッツは、インバウンド需要の追い風を受け、業績拡大が明確。観光土産の需要回復が続く限り、成長が期待される。

サンクゼールは、国内市場中心のため成長の壁に直面。特に、消費者の節約志向が強まり、単価の高い食品ブランドにとって厳しい状況。

インバウンド依存の寿スピリッツ vs. 国内市場依存のサンクゼールという構図が、株価の明暗を分ける大きなポイントとなった。

追記


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