シュークリームの人気おすすめランキング
古くから愛され続けているシュークリーム。シューやクッキーなど生地だけでなく、カスタードやミルクなどのクリームにも種類があります。
今回はシュークリームの人気おすすめランキングや選び方を紹介します。
シュークリームの食べ方や作り方もご紹介していますので是非ご覧ください🌈
美味しいシュークリームはいつも大人気!
幕末に日本に上陸、冷蔵庫の普及とともに国内で大人気のスイーツとなったシュークリームですが、実は、この呼び方は日本特有の物であり本場のフランスではシュー・ア・ラ・クレーム、アメリカなど英語圏の国々ではクリーム・シューという名前で親しまれているんです!
古くから愛され続けているシュークリームですが、シュー生地やクリームにも違いがあり様々な種類の中から選ぶことができ、種類が多くてどれが良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、そんなシュークリームの人気おすすめランキングや選び方をご紹介します。
また合わせてシュークリームの作り方や食べ方もご紹介していますのでぜひ最後までお見逃しなく!
シュークリームの語源はキャベツ
シュークリームのシューとは、フランス語でキャベツのことを指しており、直訳するとシュークリームは、クリーム入りキャベツという意味です。
形状がキャベツに似ており、生クリームを詰めたお菓子であることから、シュークリームと呼ばれるようになりました。
シュークリームの中には、さまざまな種類があり、作り方も微妙に異なります。そのため、自分好みの商品を選んでみてください。
市販シュークリームの選び方
ここからは美味しい市販シュークリームの選び方を紹介していきます。
参考にしていただければあなたの定番の味が見つかるかもしれません。
生地で選ぶ
シュー皮の歯ごたえは王道のふわふわしたものから、しっとりしたもの、ザクザクしたものまでさまざまです。あなたの好みはどんな感じでしょうか?味わいたい食感で選びましょう。
王道ならサクサク・ふわふわな「シュー生地」がおすすめ
シュークリームと言えばサクサク・ふわふわな生地、定番の美味しさです。シュークリームのシューとはフランス語でキャベツや白菜などの葉野菜の意味ですが、確かにそう見えなくもないですね。見れば見るほど丸々としたひと玉ぶんのキャベツに似ています。
最もメジャーでよく採用されているのがこの生地で、呼び方としてはそのままシュー生地というようです。食感としてはサクッという音が鳴りますが口に触れた感じはフワッとしている不思議な感覚です。
サクサクシュークリームが好きな方は「クッキー生地」がおすすめ
シュー生地と双璧をなす人気を誇るのがサクサクしたクッキー生地。クッキーだけでも独立したスイーツなのに、そこにさらにカスタードやミルククリームをはさむので、まるでスイーツ界のハンバーガーのようです。生地だけ食べても充分美味しいのが特徴です。
クッキーのようにサクサクとした食感が好きな方は、この種類を中心にシュークリームを選んでみましょう。
クリームで選ぶ
シュークリームにおいて最も大事な部分が中身です。生地はもちろん、中のクリームには店舗それぞれのこだわりが詰まっています。定番のカスタードやアイスクリーム、フルーツを使ったクリームなど数多くの種類が出ています。
定番のクリームが好きな方は「カスタード」がおすすめ
カスタードはシュークリームの中身の中でも最もポピュラーです。カスタードの美しい黄色を際立たせる黒いバニラビーンズも魅力的。とろけるようなカスタードもあれば、ムースのように固めたものもあります。甘党には必須のスイートな食べ物です。
はずれがないクリームがいい方は「チョコレート」がおすすめ
チョコほど色々なスイーツにマッチするものもありません。チョコレートが使われているケーキやクッキーも多いです。エクレアはもちろん、シュー皮の中にチョコレートクリームが入っている商品もよく見かけます。はずれを引きたくない方はチョイスしてみてはどうでしょう。
優しい舌触りの「ミルククリーム」も人気
ミルククリームの優しい舌ざわりはスイーツならではです。とろりともふわりとも名状しがたいあの食感は古くから人に愛され続けるのも当然、ついつい病みつきになってしまいます。
和洋折衷で甘すぎない物が好きな方は「抹茶」がおすすめ
抹茶は昨今のスイーツ界隈でとても人気があります。和風スイーツには当たり前のように抹茶が使われ、抹茶アイスも大人っぽいひんやりした冷たさで大人気です。ブームは終わる気配がありません。
洋風スイーツに抹茶が使われるのも現在では当たり前です。シュークリームにも抹茶風味のものが登場しています。お茶の渋みとほんのりとした甘さがくどくなくて、ついリピーターになりそうな味です。
フルーティな「ストロベリー」もおすすめ
ストロベリークリームもおなじみの味のひとつです。深みのあるピンクの配色がいかにも甘い食べ物であることを感じさせてくれます。もちろん「いちご」ですから酸味もほのかに感じます。ストロベリークリームは、食べやすいのではないでしょうか。
なかには鮮やかレッドないちごの粒が入っていることも。ほかの中身と違ってほのかにでも酸味を感じるので純粋に甘いだけではないのがストロベリークリームの良いところ。いちご特有の酸味がクリームや生地の甘さを上手い具合に引き出してくれていると言えますね。
冷たいシュークリームが好きな方は「アイス」がおすすめ
中にアイスが詰められたシュークリームはシューアイスと言います。給食のデザートでもおなじみですね。アイスが給食で出るのはシューアイスくらいでしたから、献立を見ては楽しみにしていたものです。シューの向こうのアイスが冷たくて美味しいんですよね。
しかしおすすめの食べ方は中のアイスを手の温度で程よく溶かしてから食べるという方法。冷たくてとろけるアイスクリームが食後の時間を短くも至福の時間へと変えてくれます。バニラのほかにもチョコや抹茶などバリエーションが様々。食べたい方はランキングをチェックしましょう。
珍しいシュークリームが食べたい方には「りんご」もおすすめ
りんごのシュークリームというのも世の中には存在しています。りんごはパイやタルトのメインの具になっていたりするので、スイーツとの相性は抜群と言えます。りんごのさわやかな風味はシュークリームにもぴったりです。
注目の「芋」もおすすめ
スイートポテトやタルトなど、芋も最近のスイーツの世界で注目されています。甘くて濃厚な芋は、シュークリームにも使われています。種類もさつまいもや紅芋などさまざまです。
さつまいものクリームはまろやかな甘さ、紅芋はしっとりしたなめらかな舌触りと強い甘みを楽しめます。芋の風味のシュークリームは、和風スイーツが好きな方にとっては必見です。相性が抜群のポテトとクリームをぜひ味わってみてください。
爽やかな「マンゴー」
マンゴーもスイーツ界隈で人気のフルーツですね。いかにも南国のスイーツと言ったような派手な甘さと酸味は定期的に食べたくなってしまいます。シュー生地との相性も良好です。マンゴークリームは芋のようにしっとりしていて、甘さが強めなのが美味しいポイント。
マンゴーはそのまま食べたり、アイスやタルトなどに使用されているのがメジャーな食べ方ですが、シュークリームにもぴったりです。南国フルーツという地域色の強いスイーツですので、個人で食べるだけでなくギフトやプレゼントにもおすすめです。
みんな大好き「練乳クリーム」もおすすめ
練乳といえばかき氷やいちごにかけて食べるのが人気ですよね。トロトロとしていて蜂蜜のようななめらかさ、その舌ざわりと牛乳の甘さを限りなく引き出した強い甘みは癖になってしまいます。
練乳クリームの入ったシュークリームとなるとそのスイートさは格別です。素材の味が強く出ている濃厚な味わいは洋風スイーツの「らしさ」をよく表現していますね。甘い物が好きな方には是非食べてほしいスイーツです。
用途で選ぶ
甘くて美味しいシュークリームは、自宅用はもちろんギフトにもぴったり。ここでは用途別の選び方を紹介します。
自宅用にはコンビニなどで売っている「コストパフォーマンスの良い」ものがおすすめ
自宅用には、簡素なパッケージでコストパフォーマンスが良いものを選ぶのがおすすめです。個数が選べるバラ売りを選べば、自分の気分や状況にあわせて注文することが可能です。
ひとくちにシュークリームと言っても値段はピンからキリまであるので、財布と相談してサイズや個数をチェックすると良いですね。
ギフト用には「変わり種やアソート」がおすすめ
手に入れることがむずかしい変わり種のシュークリームや、様々な味がセットになったアソートは親しい人へのギフトや差し入れにぴったりです。
変わり種のシュークリームは話の種になることが間違いなしだし、アソートは様々な味が入っているうえに個数もあるので、子どもがいる家族やグループに贈るのにおすすめです。シュークリームを贈る際は、贈る相手に合わせて必ず個数をチェックしておきましょう。
プロこだわりの本格商品が食べたい方は「お取り寄せのシュークリーム」がおすすめ
自分の家の近くに欲しいお店のシュークリームがなかった時に、通販などを使えばシュークリームをお取り寄せて食べることが出来ます。また、店頭で買えないようなプロこだわりの人気商品も運が良ければお取り寄せスイーツとして手に入れることが可能です。
遠くの人気シュークリームが食べたい!と思っている方にはお取り寄せスイーツとしてシュークリームを取り寄せるのもおすすめなので、是非試してください。
サイズで選ぶ
スイーツは大きめが好きな人と小さめが好きな人に分かれると思います。それぞれのサイズのメリットを見ていきましょう。どんな方におすすめなのかもあわせて紹介します。
細かく食べたい方には「ミニサイズ」がおすすめ
一口サイズのシュークリームにはプロフィトロールという名前がついています。小さくて可愛らしいそのフォルムから日本ではプチシューやミニシューという名前がポピュラーですよね。コンビニではよく6個入り、12個入りのプチシューが売られています。
一口サイズのメリットはなんといってもダイエットの心強い味方であること。ミニサイズということもあり、1個を食べて「スイーツを食べた」という事実を実感させてくれるため、低カロリーで欲望を開放して満足できます。子どものおやつにもおすすめです。
幸せを頬張る満足感が欲しい方は「ビッグサイズ」がおすすめ
大きいサイズのシュークリームには特別な呼び名はないようです。成人男性のこぶしほどもあるような大きいサイズのシュークリームは、食べ応えや満足感でいえば圧倒的。食後のおやつには少々大きすぎますが、3時のおやつや間食に食べるのには適しています。
時折自分へのご褒美として大きいサイズのシュークリームを食べてみるのも良いでしょう。
規格外の「ジャイアントサイズ」もおすすめ
あまり数は多くありませんが、シュークリームの常識から外れたジャイアントサイズもあります。シュークリームに限らずスイーツにはすぐに食べ終わってしまう儚さがありますよね。
もっと食べたいけど太ってしまう、大きいスイーツがあまりない、など色々な事情で大型のスイーツには手を出す機会はなかなかありません。しかしこのサイズのシュークリームを食べたときの幸福は何物にも代えがたいでしょう。甘党の方、意を決してチャレンジしてみてはどうでしょうか。
まとめ
シュークリームは誰もが好む魅力的なスイーツで、バリエーションも豊富です。ぜひ好みのシュークリームを選んで良いスイーツライフを楽しんでください。
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