GOING TO A GO-GO
※Bloggerに書いてた記事をそのまま持ってきただけなんですけど,とりあえず「書きもの」はnoteにまとめていこうかと.
本店の「BabyCruising Dub.」から支店を出して,まんまクレイジーケンバンドリスペクトなタイトルにしてるんですが,こちらの方では趣味の音楽のことや雑談をだらだら書いていこうかなと思ってる次第です.
分ける意味あんのか,という話になるかもしれませんが,まあTwitterでもなくFacebookでもなくInstagramでもなくTumblrでもなく,ただ延々と他人様からみたらしょうもないかもしれないことを書く場所をつくりたかったということですか.
基本的に自分の文章はだらだら書きというか話す様に書くというか喋る様に書くというか,まあそういうことなので,それをこっちで引き受けて,本店の方は少しカチッと書くというか,ね.
まあそれで,待ってましたというべきか言わざるべきかっていうのもおかしいんだけど.
いや,これを待たずして何を待ってたのかという.
クレイジーケンバンドのニューアルバムですよ.
「クレイジーケンバンド,3年分の鬱憤が爆発した支離滅裂なニューアルバム」
このダウンロード全盛(でもないな,もうDLでの販売は下火だし),定額制で聴き放題っていう時代に「ニュー」な「アルバム」っていう表現だけでも「ナウなヤング」的なニュアンスを感じてしまうんだけど,それがまたいい.
「ニュー」な「アルバム」が発表されたっていう感じがたまらない.
Apple MusicやSpotifyの画面で「ニューリリース」とか言われても,実感湧かないもん,おじさんは.
まあ兎に角3年ぶりのオリジナルアルバムなので,期待が否が応でも高まるってもんですよ(「香港的士」や「愛の世界」も悪くはなかった...っていうか,良かった).
何せ自分の中では傑作中の傑作と思っている「もうすっかりあれなんだよね」の“ヒキ”が,「GTR」だったもんだから,次は何処に連れて行ってくれるんだろうっていう期待が3年間溜まってたんですよね.
「もうすっかりあれなんだよね」の中でも屈指の名曲(というか自分が好きなだけなんだけど)である「La Americana」からの「GTR」.涙なくして聴けるかっていうぐらいドラマチックレイン.
ここから繋がるか繋がってないかはたいした問題じゃなくて,本当に期待高まるっす.
勿論Amazonで即予約,初回限定盤の方ね,しました.
だって昨年行けなかった赤レンガ特設野外ステージのDVDもついてるもん.
とりあえずこれで7月いっぱい,いや,8月いっぱいは走り抜けることが出来ると思う.
あ,話変わるけどユニクロのベルばらT買うの忘れてた.まだ店舗にあるんやろうか.
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