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新年の決意と目標設定

2025年を迎え、これまでしばらく止まっていた投稿を再開することを決意しました。内容の質よりも量を重視し、書く習慣を身につけることを目標としています。これは自分の思考を整理し、今後の記録として残していきます。

変化の時代に向き合う姿勢

2025年は昭和100年を迎え、社会情勢の変化がこれまで以上に激しい年となりそうです。このような時代の中で、自分自身の立ち位置を他人に動かされるのではなく、自ら切り開いていく意識を持ち、さらに努力していく覚悟です。

沖縄県北地域の現状と課題

沖縄県北地域では、観光需要が回復しつつあり、旺盛な不動産開発や土地価格の上昇、一方で人材不足といった新たな課題も浮き彫りになっています。同時に、地域に新たな可能性も生まれています。この変化を受け身で見るだけではなく、地域を守り、さらに発展させるために、積極的かつ能動的に取り組むことが必要だと考えています。
自分にできることをしっかりと見定め、身の丈にあったとりくみと持続可能な生産活動の基盤をつくっていきたいです。
課題は山済み。ミクロでみると日々の仕事や生活の中での改善項目がたくさんあるので、そこは日々改善していく努力を続けます。ローカルに閉じた思考では、これまでの失敗や様々な経験が活かせないので、視点や思考はオープンマインドで新しいことにチャレンジしながら、足元を固める活動は地道に。

具体的な活動計画

今年の主な活動の柱は以下の2つです:
1. 今帰仁村の大型プロジェクト
2. 名護市内の商店街プロジェクト

この2つについては、追々ここでも書いていきます。

個人レベルプロジェクト

また、個人的なプロジェクトとして以下の取り組みも行います:
• 空き家や有給農地の有効活用のためのスキーム作りと仲間集め
• 地域にデスティネーションレストランや観光・体験プログラムを創出
• おもてなしや説明ができる人材を育成し、学び合う場の構築

アウトプットと挑戦の年

今年は「とにかくアウトプットする」ことをテーマに掲げます。やんばる地域の転換期と自身のターニングポイントをチャンスと捉え、4月にはフリーエージェントとしてリスクを取って自由に行動していく決意を固めています。今の職場との関わり方を整理し、互いに高めあえる関係を模索していきますが、経済的に甘えると中途半端になるので、退路を断つぐらいの気持ちで臨みます。

持続可能な地域活動への取り組み

ライフワークとして続けている社会教育活動や地域コミュニティ活動も継続しますが、これらを持続可能にするためには「稼ぐ」ことに正面から向き合う必要があります。この課題にも逃げずに取り組み、持続可能な形を模索していきます。

こうした意気込みと計画のもと、2025年を新たな挑戦と成長の年にしていきたいと考えています。

なんのひねりもない、決意回となりましたが、徐々に具体的なプロジェクトや数値、様々な発信者からのインスパイアを受けての自分なりの思考、沖縄県北部の時事的なことなども、日々向き合って考えを整理していかないと、まぁ考えること、やることが多いので、瞬発力。

いい文章、ロジカルな思考は二の次で、とりあえず、自分のために吐き出す。そんな感じでやってみます。

やんばる時節

お正月で県外にいる子どもたちが帰省しているのですが、ほぼ家におらず、みな友人同士で楽しんでいます。
写真は、我が家の恒例の初日の出を拝む場所、名護市嘉陽の浜。

いい年にしていきましょう。

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