馬券思考の組み立て方
こんばんは。
秋G1好調のフォンテです。まぁ、堅い予想して堅く決まってるレース多いから当然なんですけど。
今日は、自分の中での馬券組み立ての思考について自分なりにメモしておきたいのでnote付けることにしました。自分メモなので書き方は自分がわかる程度に書きます。
馬券の買い方は自由ですので、見る方は「このヘタクソまたなんか言ってんな」程度に聞き流してもらえればと思います。
レースを予想する際は
・全馬すべての馬柱に目を通す(できればレース映像まで)
・今回条件を考慮しつつ馬毎のランクを考える
・ランクを考慮の上、今回馬券内に来そうな馬を考える
これが予想の基本
続いて、馬券内に来そうな馬の単勝人気を見る。
抜けている実力の馬がいて、3着内も堅く決まりそうであれば、3連系馬券よりも抜けている馬の単勝のほうが効率が良い。
もう一頭更に堅い馬がいるなら加えて馬連やワイド。
馬の実力が拮抗していて、一頭は分かるが紐は分からない場合は手広く流す。
軸馬さえもわからない場合は見。軸馬がわからないが数頭の馬で決まりそうであれば、ボックス。
ボックスは点数がかさむので平均配当を考慮して頭数上限を決める必要がある。この際、一部の穴馬券が配当を突き上げているのでそれを除外して平均を取るとガミらない頭数は下記のとおりである。
MAX上限
ワイド=4頭まで
馬連馬単=5頭まで
3連単3連複=6頭まで
もちろんこれより少なければ少ないほどよい。
点数で考えるとワイドは6点 馬連は10点 馬単は20点
3連複は20点 3連単は120点
程度がおおよそガミらない限界の点数である。
信頼できない軸馬は軸にしてはいけない。(無理やり軸を決めない)
単勝は馬単総流し、3連単1着固定総流しと同じ意味。堅く決まりそうなら単勝が効率がいいというのはそういうこと。
自分の予想を馬券に反映させるのが基本。競馬は紛れがあるので、紛れを考慮した馬券を抑えるのも◯だが、ガミりそうな馬券は買うべきでない。
頭は堅いけど紐わからん・・・→堅いと見るなら単勝、荒れると見るなら総流し レースへの見解をそのまま馬券へ反映する
みたいな感じ
避けたほうがいい条件戦というものがある。
未勝利戦・・・実力が見えにくい
2歳戦・・・成長期で実力が見えにくい
牝馬限定戦・・・牝馬には波が大きく能力の一定性が牡馬より劣る(=紛れやすい)
障害戦・・・落馬事故が多い
新馬戦・・・見えない部分が多すぎる
ハンデ戦・・・斤量差による能力面への影響が見えにくい
天候の悪い日・・・能力を大きく落とす馬と落としにくい馬がわかりづらい
これらのレースは買っても外す確率が非常に大きい。(当てるなら総流し馬券みたいにしないと難しい)
騎手は重要な要素だが、考慮しすぎない。しすぎると穴馬を買えなくなるため。
1レースに賭ける上限金額は軍資金の2〜3%程度に留める。持ち金10万円と仮定すればその2〜3%の2〜3000円が妥当。連敗に耐えられない金額は賭けないが吉。
ただし、賭けるレース数を減らしてその分を勝負レースに注ぐのは全然あり。
楽しく競馬を続けるにはこれらを守ってやるのが◎。
以上