金シャチを見に
先日用事があって納屋橋の方へ行く途中、金シャチの観覧会場を通りかかり当日券があったので見てきました。
土日祝は当日券があるようです。いつか行こう、くらいに思っていたので知りませんでした。思ったより空いているしラッキー!と思い入場。
全く情報なしで行ったので…色々驚かされて面白かった。
もちろんタッチでしょう笑。
オスの鼻の場所だけ触れるルールになっていました。オスの鼻という指定がなんかきゅんとくる…まるっこい形のところをそっと触れました。結構金が熱を持って温まっていました。
十分なスペース、見知らぬ人とのカメラ交流など、わきあいあいとても和みました。名残惜しく長い時間いても人も少ないし問題なかった。ゆっくり楽しめました。
出口手前に…
何かと財布を開かせる仕組まれたイベント笑
今気づいた、『1体』と書かれている。御札カウントということなんですね。
内容は末吉で各項目ムラなく辛口だった。最近気にしていたことを言い当てられて痛い…。愛の鞭?当たるわこれ。
そして退場するとショップが…
財布の紐もを固くしている私も名古屋の護り神金シャチには感覚を失う…
ガイドブックが一番嬉しい。
美しい映像で歴史が語られている。
なんと純金の大判小判などというお金持ちのコアなファンを対象にした?商品があった。大判は120万円も。長い年月が経てば金の値打ち以外にも付加価値がつくかな。
松坂屋で販売されているそうですが、これを機会に松坂屋と名古屋の深い関係が紹介されるのも嬉しい。
観覧は7月11日まで。