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韻踏合組合 × 梅田サイファー 2MAN SHOW

2024.02.16.fri at 心斎橋CONPASS

「すごい日になる」UCの面々が口々に言っていたこのLIVE。
KOPERUさんに至ってはオデコネで「泣くと思います」と事前に宣言していたし、アマラジではKZさん
・pekoさんが「とんでもなく光栄なこと」「どうなっちゃうんやろ」等、とにかくご本人たちからのワクワク波状攻撃がとめどなくて、自然とバイブスが高まります。

スタート前から楽しすぎた

もう少しで夕方になるタイミングで大阪の地に降り立った私は、道中で連絡を取り合った方々と現地集合でコペイセのヘッズお馴染みの居酒屋にIN

店長のアクスタとガリトマを激写

「ええ!?KOPERUのファンなの?KOPERUの!!」「すごいなぁ〜」
「そうか、KOPERUにもファンが…」
「ファンかー」「言うとくわ、嬉し〜!」

こちらが恐縮するほどの大歓迎で、かつ、むっちゃくちゃ喜んで下さった。

「CONPASSなら、ギリギリで行けばええな」

という言葉に従い、開場時間ギリギリまでケタケタ笑い日本酒を煽り「え?もう時間?えー早くない?楽しすぎない!?」「もっと飲みたかったのに〜」などとぶつくさ言う本末転倒ぶりで、後ろ髪を引かれつつ向かいました。

おっさんずCONPASS

一度列を抜けたら戻れなそうな雰囲気だったので、ドリンクも取らずに陣取り見渡すと、ステージ上では『韻』の赤いネオンが輝いています。いいねいいね楽しみ!

待ちの間に(今日の演者は平均年齢高いな..)などとぼんやりしてたらこの韻が浮かびましたが、当然お披露目する機会などある訳がなく、ここで供養しておこう。

KING

とりあえず私は酒を飲んでいたためSNSノーチェックでして、Rさんが今日来るとは思っておらず登場の時点で死ぬほどぶち上がりました。
文字通り最高の幕開け。

いやー国立音大共同開発「ボイスケアのど飴」を朝買ったのは正解でした。酒を飲んだにもかかわらず、かつてないほど私の歓声の高音が冴えている気が致します。

梅田の皆さんはというと、なんとなくですがリラックスしながらも気合漲る最高のぶちかましテンションのご様子。良いLIVEの予感がぷんぷんします。

KINGが始まるまでのイントロの間、半分くらいかな?手を一番👆で掲げているメンバーが多く(ほぅ..)と思いました。Who's the KING?だもんね、確かに。

強火すぎるファンこと私は(もちろん全員が1番に決まってるよ!!!)と既に脳内がイタいことになっておりますが、そんなことはおくびにも出しません。ええ

HEAD SHOT 〜 HEAD SHOT pt.2

ヘッショはイントロでガンフィンガーをフロアに向けて撃つメンバーが多く、一気にブチギレ系に切り替わるところが大好きなんですが、中でも特に注目なのはコーラさん。

ものすごく普通のニコニコなお顔でガンぶっ放しまくってて、最高にサイコパスな雰囲気を醸し出しており非常に良かったです。
多分私の何かの癖を呼び起こしています。

あとこれ多分毎回やってると思うんですが、Rさんイントロで首をゴリゴリっと回しながら曲の世界に深く入っていくじゃないですか。あれ私大好きなんですよ。

あのー…伝わりますかね?ヤンキーとかが喧嘩や格闘する前に指鳴らしながら首をぐりぐり回して威嚇したりするじゃないですか?あの動きです、あれ。

久々にこの曲生で聴いたんですが、皆さん発声が変わったせいか迫力が以前とは比べ物にならなくて、例えるならばー ベレッタが44口径マグナムになった感じ!明らかに殺傷能力が上がってます。

そしてアウトロから繋ぎ目わからないくらい自然にヘッショ2イントロへ。ここDJ PEKO!って感じがすごくしたんですが、見当違いだったらすいません。

さて冒頭「GirlsはGUNSHOTさせてくんない?」で相変わらずRさんはしっかり顔を手でべちゃ〜っと撫でて顔○のライムダンスしてましたねぇ。
(あ、これもし違ってたら風評被害だよね。間違ってたらごめんなさい!)

私はそんなところ大好きです。

ほいでこの曲に関しては個人的にKBDさんのガン満載のバースが大好きでして。
「"火のついたメンバー"とピストルオペラ」でRさんの方を振り向いてて、それをRさんが両手を広げて受けてたのが私的BEST of シャッターチャンスでした。

世界的にバズってるツレに対してのアツい想いが伝わってくるような、そんな瞬間。

ちなみにピストルオペラ=極彩色のフィルム・ノワールで「ミンナ、オダブツ!」のリリックお洒落だな〜っていつも思います。映画の雰囲気も込みで。

んでKOPERUさん!
この日は喉の調子のせいなのかバイブスなのか、かなりのがなり系でそれが迫力込みでまぁ格好良くて、隣にいたテークさんがぶち上がってました。

ですが、そこで突然に登場した久松屋。完全なるフリーズ。

Rさんはくしゃくしゃっと笑って腕をポンポンっとしてましたが、さすがだったのはKennyさん。後ろ向いてたはずなのに、確か…わずか1バースの空白だけで即KOPERUさんバースをフォロー。反射神経すごい!本当にすごかった。

そして、聴いた途端にすぐ戻ってさらに燃料追加してかましたKOPERUさんにガンフィンガーだし、記憶戻り次第サッと下がったKennyさんがあまりにもクール。

あとKOPERUさんも自分のバースが終わったらくるっと後ろを向いてすぐ下がるけど、なんというか…そういうところ職人っぽくてとても好き。

MC

今日は直属の先輩(@オデコネ)との2マンゆえ、いつも以上にKennyさんテークさんの煽りが多め。なんですが、馴染みの場所だからかもしれないけどニッコニコの煽りで超ハッピーな感じ!

人が多すぎてフロアに入りきってないのを見て「もう少し詰めてくれよ」とは言うけど、すかさずフォローするのもやっぱりこの2人。
Kenny「具合悪くなったら言ってな」
テーク「俺らがちゃんと離脱させるから」

そこからCONPASSの思い出話、初めてラップした日を思い出す

R「え?人前では15や」
Kenny「俺、人前ここやねん19!」
テーク「俺が初めてラップしたのは、無敵の17歳」

無敵ライクセブンティーン〜トラボルタカスタム

もうなんというか、テーク・Kenny・R-指定タイム。強いですよねこの3人。

あとDJブースにいるpekoさんもフックでなかなかの高めジャンプをするせいか、ステージ全体がゆらゆらと無重力感が強くてそこが気持ち良いというか、不思議な感覚を覚えます。

またこの日のセットリストはぶち上げというよりはスキルを見せつけカマす曲が多く、最近ではあまりやらない内容。比較的懐かしめの曲が多い。そこまで古いファンではない私ですら、ほんのりとタイムスリップした感覚を覚えます。

そうか、これがUCの対:韻踏用セットリストなんだなと ここで感じました。

そして、だからこそなんですが。
ステージ上の半分近くのメンバーがここまで出番がほとんどありません。この頃の曲にあまり参加してなかったから当然といえばそうなんですが、既に知っていることなのに今改めて目の当たりにしたら結構ハッとしてしまいました。

そういえばUCを聴き始めた頃はメンバー間の温度差とか立ち位置の違いを、こちらもそこはかとなく感じてたよなぁってのを久々に思い出しました。

そこを一旦思い出してしまうとメジャーデビュー後の”1つのグループになって”が、どれだけ彼らが意識して変化したのかを強く実感してしまい、実はここで結構グッときてしまいました。完全に想定外だったので動揺しちゃいました。

どっちがどうとかじゃなくて、ただその事実と時の流れにズドン!とくらってしまいました。

Party〜MC

かましゾーン終わりまして、楽しいこの曲。一気に雰囲気がくだけます。

バース入れ替わり激しいから、移動が増えてステージ上がさらに賑やかな感じになります。コペテツは至近距離で向かい合って仲良さそうにバース蹴ってましたね。

ちなみに「イっても終ワッテタマッカタマキン」でRさんの股下から手を出してシ○ってたの、今日はKZさんでした。

次のMCでは、改めて韻踏合組合との関係を振り返り。
2マンをやらせてもらうのは初めてだということ。ENTERというイベントで各メンバーが名を上げさせてもらった場所だということ。
2000円握りしめたら、名が知られてなくてもステージに上げてもらえる場があるってすごいということ。みんなも怖いけどやってみて欲しいと思ってるということ。

舞台に上がれば「死ね!!」とかヤジられてた俺らの実力を認めフックアップしてくれた先輩だということ。そして、それがどれだけ嬉しかったか ということ。

KZ「だから今日は、俺らがどんだけラップを聴かせて、イカして、ぶち上げられるようになったか韻踏に見せたいと思う」

アマタノオロチ

「んアーマーターノーオーローチィィィィィー!!!」シャウトするガガさんを、後ろでニヤッと見守るKennyさんが良かったです。
その後もバイブス溢れすぎてステージから落ちそうになるガガさんを見て、KZさんがKennyさんにアイコンタクトで支えるように伝えずっと引っ張ってたのがさらに輪をかけて良かったです。

最近この曲やるとき皆さんバイブスダダ漏れな感じでシャウトしますが、この日もガガさんからKOPERUさんまで上げに上げまくった後にくる、KBDさんの大蛇フロー(なんかここ皆のたうち回ってない?)の落差が大好き。

あとは…コペテツかケニテツが肩組んでた気がするのと、KZさんが首もげそうなほどヘドバンしてたのと、Kennyさんとテークさんが向かい合ってバース蹴ってたのが良すぎて血圧爆上がりしました。死ぬて。


でね。
ここから先書こうとしてる内容はteppeiさんのことなんですけど。
この日強く感じたことがあったんですが、この感覚…自分があまりにteppeiさんを好きすぎて、情緒イカれたんじゃないかという不安で書くのを躊躇してたんです。笑

でも昨日(2/22)のオデコネ聴いたら、KOPERUさんが話してた内容と合致してたんで、自分の感覚間違ってなかったんだ..と安心できて、ようやくnoteを書き始めた次第。

なんかいつもと違ったteppeiさん

Partyあたりから(…ん?あれ??)と思っていたんですが、この曲で確信に変わりました。なんかいつもと違うんですよ。
私自慢じゃありませんが超弩級のマニアなんでね、いつも見てるんでね。

先日の川越ソロ2マンの時もそれはそれはすっばらしくて、新しいteppeiさん見せてもらったな…なんて思ってたんですが、それとも違う。

これまではパワー系フローとバイブス・跳ね感が特徴で、UC内の役割としては…フック等ではなくて彩りの1つだったことが多い気がするんですが(失礼ですよね、ごめんなさい!上手く言えない)でも、この日は違ったんです。

いつもと同じバースを、いつものタイミングで、いつものように蹴ってるんですが、短いフレーズの間に世界がぱあああっと一気に広がって空間を染めたんです。

近くにいたRさんがteppeiさんを指差してめっちゃ強そうな顔してたし、コーラさんもガッツポーズを強めの表情で全力でしてて、もはや周りにもパワー振り撒いてるのかもしれない。まぁとはいえ、言ってるセリフは「からあげ」なんだけども

BE THE MONSTER

KOPERU「俺たちも怪物やけど、ここにいる全員も怪物になれますかーー!!」
teppei「うおおおおおおおおおおおおおおおお」

ステージ中央で荒ぶり叫ぶコペテツ。良い!すごく良いです。
私は生で聴くの初めましてだったんですが、最高ですねこの曲!

コーラさんの大仏フロー
周りでKennyさんRさんKZさんが無茶苦茶にノッています。あとなんか妙に後ろの方に立ってたんですが、それがMVのあの感じそのものでそこも良かったです。

で、ガガさんのバースではKennyさんが駆け寄って肩組んではちゃめちゃにぶち上がってましたが、見回すと他のメンバーも今日イチ踊り狂ってました。わかる。
さらにそこから寒暖差激しくpekoさんに繋がります。

この時多分ね、ガガさんpekoさんがどこに立ってるか一瞬忘れたんだと思うんです。後ろに下がってはみたもののpekoさんがどこにもいなくてキョロキョロしてて、そいでそれがよりによってDJブースの目の前でpekoさんを隠しちゃってて笑
記憶違いじゃなければ、KZさんに座るよう促されていたような気がします。

そいで、テークさんの透き通るブリッジ(ここ大好き!)を経てのフック。

ここで我々が担当するパートあるじゃないですか。
「いええっえっえっえ」と「うぉおおっおっおっお」の部分。
ここもガガさん、我々にマイク向けるのと自分の口元に持ってくるタイミングが途中でごっちゃになってしまったようで、最後は潔くマイク持った手を天に掲げてて、もはやそれはそれで正解だと思いました。格好良かったです。
この落差、ガガさんの魅力の1つですよね。

そして「Party」後半くらいからRさんが徐々に後ろに下がり始めました。
ビザモンに関しては参加してないのでずっと後ろの端にいましたが、誰よりも踊ってくるっくる回ってました。ただただ音に乗って波乗りしてる感じ!

こうやって役割交代しても自然に映って、熱量が落ちないのは流石UC。

MC〜環状線〜Show Must Go on

CONPASSは自分達のルーツであって、今そこに戻ってLIVEをしてるというMCからの「環状線」
私はこの曲のKZさんバース、言葉を重ねて重ねて感情が少しずつ溢れていくあの感じに毎回グッとくるし、それを聴いてる周りのメンバーがとにかく良い顔するこの瞬間が大好きです。

フックのKennyさんとテークさんの声の重なりもエモーショナルで、リリックの内容もさることながら、音だけでもう胸が満たされます。そこに入ってくるRさんのオートチューンなしの少し甘めの声のピュアさが際立ち、さらに切なくなります。
とはいえ…いわゆる”エモ”とは違うのよなぁ。
ちゃんと苦味も混じってて、そこがいい。大人の感傷にどっぷりと浸ります。

お次のショマスは基本的にどのバースもヤバいですが、中でもteppei→ガガの繋ぎで毎回毎回 泣けてしまって私の顔が違う意味でヤバくなります。

今回はガガさんバース「隣みりゃカマしてた年下の先輩」でKennyさんがガガさんと肩組んでピースしてちょけてましたが、それすらもはや最高にエモで。

フックでも他のメンバーが1本指を掲げ前面に立つ中、KennyさんだけがDJブースの前にしゃがみ込みpekoさんに寄り添っていて、そんなところがやっぱり最高にKennyさんで素敵でした。

あと動画持ってる方は見返してみて欲しいんですが、KBDさんがめちゃくちゃいい笑顔してます。

で、しつこいようですがteppeiさん

すいません、ここで再びのteppeiさんです。
KOPERUさんが「覚醒した瞬間を見た」と仰ってたのがここです。実はこの日、わたし初めてteppeiさんのバースで泣かなかったんですよ。泣けなかったの。

どうやったら上手く伝わるかな。
オーラを放ってた…も私の中ではちょいと違ってて、おそらく…1番しっくりくるのは「ゴンさん」

うん、そう。teppeiさん、ゴンさんになったんだと思う。

具体的に言うと、今まではリリックが耳から入ってきて、その切なさや静かなアツい想いに涙腺をやられてた訳なんですが、この日はおんなじ言葉を言ってるのになんか…不思議なんですが励まされた気がしたんですよね。

teppeiさんがいつもより大きく見えたというか、とにかく言葉よりもただそこにいる、ただそれだけで、佇まいだけで呑まれてしまいました。
(そういえば髪も前より伸びたしね。ゴンさんには到底かなわないけど)

もっと言うと、彼との境界線を感じなくなるほど溶けてわからなくなって多分しばらく呼吸も忘れてたと思うんですが、自意識をすっかり手放してた為、最後に彼が1本指を天に掲げフックに移ってからもしばらく戻ってこれませんでした。
だから、泣けなかった。

すごかったんです。本当に。

MC〜梅田ナイトフィーバー19’

さてこの激エモゾーンが終わると、途端に皆がちょけ始めます。
KZ「照れてんな?」

テーク「歌える奴は合唱してくれますかー?」
KZ「バース!バース!」
テーク「バースもいける奴は、バースも歌ってくれ!」

そんな会話の中、Rさんは天井のミラーボールを両手でずっと指差していました。

Kenny「一緒に!!一緒に歌って!」
箱全体がそこはかとなく苦笑する中、途中までかまして
Kenny「え?一緒に歌ってくれへんの!?マジで」
頑張る我々
いやいやいや…とさらに苦笑する他のMC
Kenny「いやだから!一緒に歌ってくれって言ってるやろ」

我々には無理です

マジでハイ

最後なので、全員ぶちかまし系のがなり全開。フロアも全開。

KZさんの後ろで「A-yo!」と合いの手入れてるteppeiさんの前を左右に行ったり来たりしながら毎回マイクを向けるKennyさん。それに乗っかって自分もマイクを向けて往年の囲み取材の様相を呈している光景に、ものすごく楽しそうなKBDさん。

その少し後ろでマイペースに楽しそうなコーラさん。
この年の差コンビも良い。

KOPERUさんが静脈にレコード針打つ時にはteppei、KBDさんが準備に向かいますが、最終的にガガさんが1人でガッツリ支えました。その後KOPERUさんはヒラヒラ くるくると軽やかに踊ってましたし、Rさんは”合法的な飛び方を心得よ”に全力で応えていました。

で、最後は『韻踏知らないのはモグリ』で終了!

韻踏合組合

私はHIPHOPにもIFKにも詳しくないので語れるようなことがある訳ないんですが、一言で表すと「格好良い」
ステージで立ってるだけで説得力があります。背景はステージが絶対に正しい。

その立ち姿とパフォーマンスを観て(あぁ…だから梅田サイファーは、こういう感じになったのか)と、ものすごく腑に落ちました。

そうか。彼らがティーンの頃から見上げ続けてきたのはこの人達だったんだなということが、自然と理解できましたし最高に格好良かったなぁ。

以前ライムスターと一緒になった時のUCは完全にヘッズだったというか、憧れの!あの方と!ご一緒に!!できるなんてワクワクワクワクワクワクわく…って感じでしたが、韻踏さん2マンの場合は距離が近くてもっと直接的で。

なんというか、部活OB同士の学年対抗試合を見ているようでした。

先輩はいつまで経っても格好良い先輩であって、後輩はいつまで経っても後輩のまま自分達の実力を認めて欲しくて見せたくてしょうがなくて。

先輩だって、先輩のままでいるには相当な努力が必要だし、後輩だって追いついてやる!という気持ちを持ち続け、かつ、いつか抜かさなくちゃいけない訳で。

これは後付けですが、最近発表されたこのMVを初めて観た時にこの日と似た感情を抱きました

「もうずーっとやってるからさ、おんなじことばっかしてると飽きる」と言いながらMC・コーナー含めた緩急つけたショーケースで終始一貫して楽しかったけれど、こんな風にずっと格好良いままでい続けてくれる先輩がいるって、実際そんなにある訳じゃない。
本当に幸せなことだし、彼ら嬉しいだろうなぁって思いました。

先輩からしたって、年下の子供だった彼らが今実力をつけて大きく活動しているなんて、こんなに嬉しいことはないですよね。だって彼らのラッパー人生のスタート期を共に過ごしフックアップしたのは、紛れもなく若き頃の自分達なんですから。

一網打尽〜サイファー

これは動画が上がってるからそちらで。
サイファーに関しては、実は当日中に高速バスで帰る必要があって途中で抜けてしまったのであまり言えることがないのです。

ちなみにガチのタイムリミットより10分くらい早く抜けてしまったんですが、それには理由がありまして。ものすごい熱気で暑くて水を飲みたかったというのもあるんですが、もう1つ自分でもドン引きの理由があります。

サイファー始まった時メンバーの何人かが出てこなかったんですよね。 5分以上待っても出てこなくて、それがコーラ・ハッチ・teppei・ガガさんだったんですよね、確か。このメンバーの並びに私は不安を覚えてしまいました。

というのも、以前teppeiさんがwwwで倒れた時に付き添ったメンバーに割と近いんですよ。
頭ではそんな訳ないとわかってるのに、どうしようもなく不安になっちゃって自分の方が若干具合悪くなりました。笑

自分でも自覚があります、キモすぎる。
あまりにも好きすぎて、子供もいないのに私の内なるオカンが出てきてしまいました笑 自分でも嘘でしょ!?って思いましたよ本当。
余計なお世話すぎますし、目の前をちゃんと楽しめよって話で。

あー最悪!まさか自分がイマジナリーオカンを召喚するようになるなんて😫
うざ笑 これ以上暴走しないよう腹に力入れてしかと自省します。ほんとに!



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