17.一駅/眞名子新
こんばんは。Tです。
先日はどうも。グダグダ飲み楽しかった。
M-1見ながらたまに泣くJに熱い男だな、人前で泣けるのいいねえと思いながら実は私も後ろで泣いていた笑
さて今年も終わりますな。
今年はいろんな人との出会いがあって人に救われた一年だった気がする。
1人じゃなんもできねえし、ずっと1人だと頭おかしくなるし、人と関わらないとだめだな。と思ったり。
そんなこんなで今回はこちらの曲。というか方です。
一駅
眞名子新
とうとう出たぜ。眞名子新。
出会いはと申しますと、インスタかなんか見てたら↓この動画が流れてきて
なんていい声なんだ!となり
それからいろんな動画を見まくり。
衝撃だったなあ。ひたすら心地よい声。
初めて星野源のくだらないの中にを見て聴いた時に近い衝撃を受けた。
基本カバーというものは苦手なんだけど、彼の歌うハナレグミには痺れた。ちゃんと捉えてた。
今年の夏前くらいかなー。
元気なかったのよね。どこかに行ったり何かをする気力もなくて。
そこに眞名子くんが近くでライブをやるという情報を聞きつけまして。
すぐチケット取ってホテルも押さえ高速バスも手配し。早かった。夏休みの宿題は最後まで溜めてた自分だけどこの時ばかりは早かった。
この行動力他の何かに活かしたいほど早かった。
でライブに行って。会場はは20人くらいのお客さんが入る小さな場所で。
もう目の前すぐそこにいるわけですよ。本人が。
不思議な感覚。ほんとに実在するんだと思った。そして彼の作る空間が優しくて心地よく、
あーこの時間が終わってほしくないなあ。と本気で思った。
撮影可能だったから録画してたんだけど、途中から全身に焼き付けようと撮るのやめて向き合って聴いた。一生忘れないと思う。
ライブが終わった後、Tシャツと豆絞り?手拭い?を買って帰ろうかと思ったら、眞名子くんがひょいと出て来て机を出してサイン会が始まって。
いやー帰らなくてよかった。列に並び直し無事サインしてもらい、写真も撮ってもらい。
帰りのエレベーターで一緒になったお姉さんに「最高でしたね。」と声をかけてしまうほど楽しかった。
そしてホテルへ帰る道すがら、自然と出てきた言葉は「生きててよかった」
自然と出てきた。そんな気持ちにさせてくれた彼には感謝しかない。
眞名子くんは普段明るくニコニコしてる印象なんだが、どこか切なく寂しい曲が多くそれが引かれる要因もあるのかもしれない。影がある人といると楽なんだけどそれに近い気もする。
歌詞はほぼお兄さんが書いているぽいから、その辺の話も聞いてみたいな。ポッドキャストとかやってくれると嬉しい。
そんなこんなで今年は眞名子新とヘイブラウンに出会えたのがとても嬉しい年だった。
というわけで今年は多分これで終わりかな。
来年も続けてまいりましょう。
んじゃまた!