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【未来】未来バレットを使おう!【最高!】

どうもこんにちは。ヒカル(@Weavile_fan)です。
今回は記事のタイトルの通りポケモンカードゲームにおける未来バレットというデッキについてつらつら書き連ねていこうと思います。
先に断っておきますが僕はポケカを始めて大体三か月くらいのひよっこで、知識としてはまだまだクソ浅いです。
間違っているところなどもあるかもしれませんがその点はご了承ください。
今回はポケカをすでにやっている人も、やっていない人にも興味を持ってほしくて記事を書くことにしました。
マジでポケカ面白いし安いからみんな触ってほしい。


1 まず未来バレットってなに?

ざっくり説明します。特徴【未来】を持つポケモンを主に使ったデッキです。
未来のポケモンというのは右上のほうのHPの下に【未来】と書いてあるのが特徴です。

個人的よく使う三人衆 ロボットっていいよね

この特徴【未来】を持つ強力なポケモンを状況によって使い分け、勝利を目指すのが【未来バレット】というデッキなわけです。
基本的にはアグロ(速攻デッキのこと)、さっさと走り切って逃げ切りを狙うデッキです。
こんなの知ってるよ!という方は失礼しました。
それでは大雑把なサンプルリストと各カードの採用理由、動き方について話を移しましょう。

2 サンプルリスト 採用カード解説

さっそくリストの解説をしましょう。リストはこんな感じになります。

だいぶ攻め寄り

だいぶ他の方が上げられてるリストと比べたら前寄りの構築だと自負しています。
カウンターキャッチャーなんてもんはありません。サイドは必ず先行するので。ポケモンキャッチャーとプライムキャッチャーでGo!
未来のポケモンは入れたいのも他にちょこちょこいますが一旦これ。
それではちょっとした採用カードの解説をば。

主な採用カード解説

1 テツノカシラex 3~4枚

ゲームで見ると結構こぢんまりしてた

このデッキの司令を務めるカードです。
特性の【コバルトコマンド】によって“テツノカシラex以外”の未来ポケモンが相手のバトルポケモンに与えるダメージが20上がります。
自身には効果がかからないのと、あくまでバトルポケモンなのでベンチ狙撃ワザなどは威力が上がらないことに気を付けてください。
採用枚数は3から4枚が基本だと考えています。個人的には今の環境では4かな。なぜならこいつの【コバルトコマンド】、居ればいるほど効果が重複します。
1匹で+20、2匹で+40、3匹で60、4匹も揃えれば80も威力が上乗せされます。弱いわけがありません。上がり幅20の差はデカいです。
あとこのデッキでは珍しくベンチ狙撃のワザを持っているので、HPの低い小型を並べてきた相手や攻撃を受けて後退した手負いのポケモンを無理やり仕留めるのに使います。そしてなんとこのワザは相手にかかっている効果をガン無視します。
え?ポケモンexからワザのダメージを食らわない?ベンチにいればワザのダメージと効果を受けない?

そんなもん知るか。倒せます

2 テツノカイナex 3枚

クソでかい力士

3です。3枚入れましょう。2だと後悔します。4だとこいつからゲームを始める可能性が上がってものっそいイライラするのでやめたほうがいいです。
こいつのお仕事は簡単で、とにかくエネつけて火力を上げてブン殴るだけです。このデッキのエースはこの人。
下ワザの【ごっつぁんプリファイ】で相手を気絶させるとサイドを更に多くとることができます。つまり1枚のポケモンが2枚に、2枚のポケモンが3枚になるわけですね。基本的にはこいつにエネルギーを回してごっつぁんする感じです。たまにエネが足りなかった時や、元々の威力の高さを活かして上ワザの【アームプレス】も撃ちます。

3 テツノイバラex 1~2枚

 未来ポケモンの中でこいつが一番かっこいいと思う

この子は2か1で審議枠ですが僕は今は1にしています。
彼(彼女?)は強力な特性【イニシャライズ】を有しています。バトル場にいる限り、未来ポケモン以外のお互いのルールをもつポケモン(現行レギュレーションではポケモンexのみ)の特性を無くします。
めっちゃ強いです。このデッキはエネルギーを蓄えるのが基本なのでエネルギーの数を参照してダメージを与えてくるオーガポンみどりのめんなどがイヤです。
あとは自軍のポケモンがやられるたびに3ドローすることができるイカレ超汎用鳥ことキチキギス。ここら辺をテツノイバラはすべて無視してくれます。

人生で一回だけクルーエルアローで負けたことあります

ワザのボルトサイクロンですがあまり無計画に撃ちすぎると自身がワザを撃つエネルギーが枯渇してしまうことがあります。エネルギーを裏に渡す効果は強制なので十分気をつけましょう。

4、5 ミライドン【アクセルピーク】2枚 
   ミライドン【プロテクトコード】1枚

同じミライドンなので効果は違いますが一緒に解説します。

超速変形ジャイロゼッター

先ずはワザ、アクセルピークを持つ属性龍のミライドンです。このアクセルピークという技、マジでイカれてまして無色1エネで40点出しながらそのまま自分の未来ポケモンに山札から好きなように2枚基本エネルギーをつけることができます。これで基本的にはテツノカイナにつけてあげましょう。しかもこいつ自身未来なので自身にエネを供給することも可能です。カシラの【コバルトコマンド】も対象内です。下ワザのスパーキングアタックも使います。雷雷超の3エネとはいえ非エクストラ(ルールを持たないポケモン)が出していい火力ではありません。採用枚数は基本的には2枚です。

お次にワザ、プロテクトコードを持つ属性雷のミライドンです。

実は雷だからエレキジェネレーター対応

誰だよ。そう思った方もいるかもしれません。僕も知りませんでした。だれなんこいつ?さておきこのミライドンの注目すべき部分はその上ワザ、プロテクトコードです。このプロテクトコード、よく効果を読んでみましょう。……え?次の相手の番、自分の未来ポケモン全員がexポケモンからワザのダメージを食らわない?

最強じゃん!!!うおおおおお!!

…このポケモンがバトル場を離れなければ。ボスの指令で裏を呼ばれてしまったり、ワザや特性の効果でダメカンを乗せるなどされてしまうとこいつは途端にポンコツと化します。

銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴ら

ドラパルトのファントムダイブ自体は食らいませんが、ダメカン自体はしっかり乗ります。ヨノワールはもう最悪です。カースドボムでミライドン自体やられてしまうのと、基本的にダメカン13個=130点も食らってしまってはもう何の攻撃も耐えれません。出てきた瞬間に狩りましょう。こんな自爆テロモンスターを許してはおけません。
プロテクトコードミライドンは相手がキャッチャー系やボスの指令のような裏呼びが可能なカードを使ったのを確認してから使います。奥の手は最後まで隠し持っておくのが吉です。

と長々となりましたが基本的なアタッカーはこの5種類になります。
ここからはグッズやサポート、システムポケモンの紹介です。
特に特筆することもそこまでないのでササっと行きましょう。

6 テツノツツミ キチキギス

この人たちは影の立役者たち

テツノツツミは裏を無理やり【ハイパーブロアー】によって呼んで倒したり縛ったりする用に使います。
キチキギスは言うまでもないですね。自分のポケモンがやられたら引きます。自分の場にイバラがいるときは【イニシャライズ】によって引くことができないので十分ご注意を。
しかしただ置けばいいってもんじゃありません。体力自体は低めなのでデッキとバトルの流れを読んで最適な盤面で送り込みましょう。
この人たちは1枚ずつで十分です。

7 グッズ各種

テクノレーダー 4枚
絶対いります。使うには手札コストが必要ですが、序盤の盤面を整えるとこから終盤のデッキ圧縮にも使えるスーパーカードなので4です。

ネストボール 2枚
主にキチキギスを連れてくるのに使います。他はテクノレーダーで十分なので2枚。

エレキジェネレーター 3枚
動くのに膨大なエネが必要なカイナやイバラの即時起動用に使います。
気合で雷エネ2枚を捲ってドヤ顔しましょう。本来は4でしたが3でも全然回ったので枠圧縮も兼ねて3です。

すごいつりざお 1枚
トラッシュに行ったエネルギーやポケモンを吊り上げるために使います。
専らエネルギーを吊り上げてエレキジェネレーターのヒット率を上げる用。
トラッシュに触る手段がこれ1枚なので検討枠です。増やすのも全然あり。

ポケモンキャッチャー 2枚
ここはお好みでどうぞ。僕はカースドボムに住んでいた村を焼き討ちにされたので入れています。絶対に許さない。僕みたいに裏をできる限り呼んで強引な進行を押し付けたい人にはお勧めです。

ポケモンいれかえ 1枚
何かしらで逃げることができなくなったポケモンの救出用に入っています。
今でいうとオーダイルのかじりつくとかが多いですね。後は無理やり場の電気ポケモンを入れ替えでベンチに戻し、エレキジェネレーターでエネを蓄えたあとに盤面のポケモンを逃がして再度場に登場させるというテクニックもあります。

プライムキャッチャー 1枚
本デッキのACESPEC枠です。アンフェアスタンプも試したのですがこいつが便利すぎます。相手の裏を読んで、さらにこっちの裏を呼ぶ。
傷ついたポケモンにとどめを刺すのもヨシ、裏の育成途中のポケモンを刺すのもヨシです。出し惜しみはせず、今だ!というタイミングに思い切って使っちゃいましょう。

ヘビーバトン 2枚
ポケモンの道具枠です。逃げエネが4のポケモンにつけておくと相手のワザで気絶した際に自分のベンチポケモンに基本エネを3つまで分配できます。
主にカイナにつけます。状況によってはイバラにも。
これで前のカイナがやられても裏にエネを3つ渡してしまえば更なる連続攻撃に繋げることが可能というワケです。

ブーストエナジー 未来 4枚
同じくポケモンの道具枠。つけている未来のポケモンは逃げエネがなんと0になりバトルポケモンに与えるダメージが+20されます。
強すぎます。4枚です。主にカシラやイバラ、ミライドンにつけます。場合によってはカイナにも。
特にカシラにつけるとバトルポケモンのみですがツインショーテルの威力を上げることができます。油断してる相手に70点をプレゼントして差し上げましょう。

8 サポート各種+α

博士の研究 3枚
マジで手札がカツカツなので3です。使うときは極力捨てるものが少なくなるように努めましょう。

ナンジャモ 2枚
基本的にはサイド先行をするデッキなので撃ちたくない場合も多いですが、自分の手札が終わり散らかしている時や相手の次の動きを絶対に妨害したいときに使います。

ボスの指令 2枚
裏を呼びます。叩きましょう。

ペパー 4枚
確4です。強すぎます。山札からポケモンの道具とグッズを一緒に持ってこれるという嚙み合いが凄すぎるカードです。
序盤にはテクノレーダーとブーストエナジー、中盤にはネストとヘビーバトン、終盤にはプライムを回収で大活躍。本当に隙がありません。
序盤中盤隙が無いよね。でもおいら負けないよ
なんもないよみたいなとこからこれ1枚で全然勝ちに行けます。4以外ありえないと言ってもいいです。

タウンデパート 2枚
スタジアム枠です。ターン1で山札からポケモンのグッズを持ってこれます。ブーストエナジーやヘビーバトンを持ってきましょう。
終盤には必要なくとも回収しておくことによって欲しいグッズやエネルギー、サポートを引く可能性を上げるのにも貢献してくれます。
難点としてはスタジアムなので相手にも使われてしまうこと。1枚だと物足りないので2枚。

雷エネルギー 12枚
このくらいがちょうどいいです。エレキジェネレーターで優勝していきましょう。
今回はエレキジェネレーターで優勝していく事にするわよ

超エネルギー 2枚
カシラのワザ、アクセルミライドンの下ワザを使うのに使います。
2枚あるとサイド落ちした時にリカバリーが効くのでお勧めです。
2枚ともサイド落ちしたら知りません。
小技ですがアクセルピークで裏のカイナやイバラにエネルギーをつける際に超エネ雷エネと選んでおくとやられた際にヘビーバトンでの受け渡しが強くなるのでお勧めです。

以上がデッキ解説、紹介になります。マジで長くなりました。
次は未来バレットの長所と短所について書いていく事にします。


3 未来バレットの長所と短所

いきなりですが未来バレットの長所について僕は
強力なシナジーによって早いターンから高火力を押し付けることができる点
にあると考えています。カシラをばら撒いて、エナジーを着けてしまえば後攻1ターン目から1エネ80とか出ます。
最初にも言ったとおり、このデッキは逃げ切りデッキです。先に突っ走って相手を叩きましょう。
逆に負けているところから追いつくのはそこまで得意ではありません。
カウンターキャッチャーなどを入れて万が一に備えるのもアリですが後ろを見るより前を見たほうが賢明です。
後はカードが安いです。高いカードはペパーだけ。それも500円とかです。
レートさえ上げなければ。

短所はドローが苦手なこと、2進化ポケモンなどのHPが高いポケモンには弱い
ことです。山札から何かを持ってくることは得意ですが単純な山札を引く行為は苦手です。未来ではないポケモンのキチキギス、サポート権を使ってしまう博士の研究しかありません。調子に乗って手札をバカスカ使ってしまうと簡単に枯渇してしまうので気をつけてください。

次に2進化ポケモンに弱いことです。このデッキは【コバルトコマンド】やブーストエナジーを駆使したとしても最大威力は260そこらです。
2進化ポケモンは平気でHP300を超えてきます。基本一撃で倒し切りたいのでこのようなポケモンと真正面から殴り合うことは避け、裏のシステムポケモンや育成途中のポケモンを重点的に狙いましょう。


4 他デッキとの相性など、進行の仕方

一番重要な相性ですが僕自身最初に述べた通りクソエアプなので間違っているかもしれません。間違っていたら優しく指摘していただけると非常に助かります。

1 ドラパルト

現在トップティアをひた走っているドラパルト。
アンフェア採用のネイティオ型にはそこまで不利ではないと考えていますが、問題は最強最悪この世のすべてを手にしているデッキ、ボムドラパです。
不利です。勝つ方法としてはドラメシアも捌かないといけませんがそれよりヨマワルを消してください。カースドボムなんてもんを食らってしまったらたまったもんじゃありません。ヘビーバトンは特性で気絶してしまうと効力を発揮せずただの重い棒になってしまいます。ヨマワルを重点的に狙いながら、落ち着いて進行しましょう。
相性としてはネイティオ型は有利寄り、ボム型は不利寄りです。

2 タケルライコ

結論から申し上げますとオーガポン型には不利寄り、ハラバリー型には若干有利寄りです。
オーガポン型はずっとゼロの大空洞を貼ってくれているならまだいいですがジャミングタワーなんてもんを建てられてしまったらもうおしまいです。ヘビーバトンもブーストエナジーも不燃ゴミになります。
なにがなんでもタウンデパートに張り替えましょう。
オーガポン型、所謂ライコポンに勝つためにはごっつぁんプリファイを連打することよりもカイナのアームプレスやアクセルミライドンのスパーキングアタックを多用しながら確実にexポケモンを処理していくルートが丸いと思います。
あとはプライムキャッチャーを使ってくれたらチャンスです。秘密兵器プロテクトコードをお見舞いしてやりましょう。

ナンジャモのハラバリー型はテツノイバラで行動を阻害しながら隙を見てプリファイで裏を詰めていきましょう。
とくにタイカイデンはドローソースなので早めに潰しておきたいところです。
雷エネをトラッシュから回収できるハッコウシティを貼ってくれるのでありがたくただ乗りしてからタウンデパートに張り替えておきましょう。
ハラバリーは堅いのであんまり狙わなくて大丈夫です。
あとプロテクトコードミライドンが刺さります。
ナンジャモ型はいくらかオーガポン型より戦いやすいと思います。

3 リザードン

無理です。では次。



……基本的にはマジで無理ですが勝ちたい場合はプロテクトミライドンやイバラを駆使して戦いましょう。
ピジョットヨルノズクが雷弱点なので狙ってプリファイしていきましょう。あとはボムの方々。こっちも目障りなので消しましょう。
リザードンに下手にダメージを与えてもフトゥー博士のシナリオや回収サイクロンで逃げられてしまう可能性があります。倒せる奴だけ徹底してぶん殴ってください。
どうしてもリザードンに勝ちたい人はテツノイサハexの採用がおすすめです。

そんなに鋭利な刃物振り回したら危ないでしょ

リザードン(悪タイプ)の弱点は草なためプリズムエッジ180×2の360で一撃で切り捨てることができ、【ラピッドバーニア】により場のエネルギーを貰いながら前に出ることができます。採用する場合はポケモンキャッチャーやプロテクトミライドン、そして草エネルギーが最低2枚必要なためエネルギー各種との相談になります。

4 オーダイル

有利対面です。自信をもって言います。勝てます。
ミミッキュも別に怖くありません。ミライドンとカシラで引きつぶして差し上げましょう。
あとはマシマシラがすこし面倒。さっさとこちらも轢くなりぶん殴るなりしましょう。
オーダイルも電気弱点なのでゴージャスマントをつけていてもプリファイを耐えることは基本不可能です。むしろゴージャスマントをつけてくれたらボーナスポケモンに早変わり。ボーダイルです。
さっさとプリファイするなりアクセルミライドンで潰すなりして進行しましょう。

5 Nのゾロアーク

この対面には一つ覚えておいていただきたいことがあります。
今までのようにバカみたいにカシラを並べてしまうとマジであっさり負けます。
カシラが悪弱点なので3回引きずり出されてワザを撃たれるだけで余裕で死ねます。
かといって低威力のワザでちまちま殴ってもパワーレイジでやられてしまいます。
対処法としては裏のレシラムやヒヒダルマ、ゾロアをプリファイで倒していきましょう。カシラは小出しにすることで一気に負けてしまうリスクを小さくできます。
あとはイバラで蓋をしておくととりひきができなくなるのでそこも狙い目です。
先ほどリザードンの項でも述べましたが悪タイプなのでイサハで簡単に切り捨てることができます。
リザードン、ゾロアークに重きを置くならイサハの採用は全然ありだと思います。
サンプルリストのままだと体感不利寄りになります。

6 ブリジュラス

次にブリジュラス。不利です。不利ばっかじゃねえか
ホップのザシアン型だと全然まだ戦えます。やられたとしてもプロテクトミライドンやテツノイバラで嫌がらせしてやりましょう。
最悪なのがジャミングタワーが搭載された純ブリジュラス。
プロテクトミライドンがあったとしても裏呼びが豊富かつ、やっとこさ削ったブリジュラスをフトゥーやサイクロンで戻されてしまうので最悪です。挙句の果てにはジャミングタワー。
勝つにはごうきんビルドをイバラで阻害しながら極力進化させないように進化元のジュラルドンを叩いてしまいましょう。

7 ヤドキング

最後にヤドキング。こちらの対面はまだ新興のデッキということもあり評価が難しいですが基本的には有利寄りの評価を下しておきます。
相手の準備が整う前にさっさと走り切ってしまいましょう。怖いのはひらめきチャレンジでローブシンの下ワザを使われることくらいでしょうか。
250も出るのでこちらのポケモンは誰も耐えることはできませんがそんなことは知ったこっちゃないです。
ヤドキングは非ルールの1進化ポケモン名だけあってHPが120しかありません。火力上昇なしのプリファイ一発で倒せます。
ヤドキングにひらめかれる前に進化前のヤドン、エネを供給するネイティオになるネイティをツインショーテルで三枚おろしにするのもアリです。特にネイティはHPが50しかないのでついで感覚で鳥刺しにできます。
進行としてはさっさとプリファイorツインショーテル。下振れさえなければ勝てない相手ではありません。



5 おわりに

以上が未来バレットの紹介になります。こんな記事でも少しでも興味を持ってくれて未来バレット部の部員が増えてくれたら大変嬉しく思います。
環境的には割と厳しい立ち位置にいますが、人間意識外からの攻撃には弱いものです。
相手が戸惑っている隙に、悪手を打ってきた時を見計らってさっさと叩いて勝ちましょう。
ここまで偉そうに講釈を垂れていますがシティリーグで使ったとかそんなのではないです。この前でた初シティはブリジュラスを使って3勝3敗でした。
ブリジュラスも大好きなデッキなのですが、未来バレットだけ何故か勝率が異常に良く執筆に至りました。
次回のシティは未来バレットを使うかもしれません。
それでは改めて、こんな拙い文を読んでいただきありがとうございました。
もっと練習して更にポケカがうまくなるように努力します。
それではまたどこかで。

字きったね










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