見出し画像

⇧この画像ChatGPTの画像生成で作りました!今後の活用方法は?

こんにちはかすらんです!

はじめに

最近ChatGPT-4oが話題となっていますが、ChatGPTで画像生成もできるって知っていましたか?

今回はGoogleの拡張機能として使える、

「ChatGPT Image Generator」

という面白い機能を紹介していきたいと思います!


ChatGPT Image Genaratorとは?


ChatGPT Image GeneratorとはOpenAIが提供する画像生成サービスでありテキストから画像を生成することできます。

Google Chromeの拡張機能として実装されており、会員登録などの必要はなくChromeを使っている人は会員登録なしで利用することができます。

※Open AIが提供する画像生成サービスとしてDELL-E 2 というサービスもあり一部無料で使うことが可能です。こちらは最初にサインアップしなければならないらしいです。


画像生成の使い方は?

早速ですが、画像生成の使い方を紹介していきます。

「google chrome chatgpt image generator」と検索すると、トップにChromeの拡張機能がでてくるのでそれを追加します。

すると⇩のような画面が出てきます!

ChatGPT Image Generatorの画面

上のテキストボックスにワードをスペースを空けていくつか入れると自動で5秒ほどで画像が生成されます。

「日本 秋 きれい」で試しに作った画像がこれです⇩

英語でしかできないとおもってましたが、日本語でも全然できました!
※ちなみに前回のnote初投稿の時の見出し画像もこの機能で生成しました

右上に書いているのはおそらく漢字なのでしょうが、ちゃんとした文字になっていません。

とはいえ、もう少し細かい指定ができるようになればこのような問題もすぐに解決するでしょう。


補足として、chatGPT Image Generatorの機能としてstyle of picturesの部分で様々な絵の特徴を選ぶことができます。種類としては、realistic, anime, oil painting, photographicなど様々なものを選ぶことができます。

⇩「日本 秋 きれい」でスタイルをAnimeにしてやってみると、、


日本だときれい=少女になるんですかね?謎ですが、こんな風にアニメ風の画像もぱっと生成することができます。

なかなか面白いですよね。


将来イラストレーターは職を失うことになる?


数年前にこのクオリティーの画像がほしいと思ったら、イラストレーターに安くないお金を払って何日か何週間後に受け取るといったことになっていたでしょう。

しかし、いまや無料で数秒で誰でも作ることができます。

また今後サービスがさらに進化すれば、

noteの記事の見出し画像から始まりYouTubeのサムネ、ポスターのデザイン、自分が好きなステッカーづくり等々、、


多くのことが自分でできるようになります。そうなると、イラストレーターや「いらすとや」などが今まで果たしてきた役割は変容していくと思います。


今後どう活用していくべき?


それと同時に、今後AIを使いこなせる人とそうでない人とで、時間の配分の仕方が変わってくるのではないでしょうか?

noteに置き換えてみると、見出し画像に多くの時間を費やすよりも、その作業をAIで数秒で終わらせ、より記事の内容のクオリティーを上げるために時間を使うほうがいいと思いませんか?

みなさんもこの機会にAIの画像生成であそんでみてはいかがでしょうか?



今回も読んでいただきありがとうございます。
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