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世界観を問う44の質問(後半)

こんにちは、おぼろ豆腐です。
今回は前回の「世界観を問う44の質問」の続きをやっていきます。

問23.<教育1>
スパルタ方式は実を結ぶ教育だと思いますか?

答23.
どのように実を結ぶかにもよるかと思いますが、自分の周辺ではその方法で実を結んだという話は聞かないですね。

問24.<教育2>
飛びぬけた学力や才能を持った生徒がいた場合、学校側はその生徒に特別な措置を取るべきでしょうか?それとも足並みを揃えるのが大事と一律的な教育を受けさせるべきでしょうか?

答24.
それは生徒の意思次第です。ただし、道徳については足並みをそろえたほうが良いかと。

問25.<婚約>
人生におけるイベントとして、結婚はごく当たり前のことだと受け入れていますか?また、結婚における一夫一婦制は番いの形として理想的でしょうか?

答25.
結婚についてはしたい人がすればいいかと。一夫一婦制は難しい話ですね。国によって一夫多妻制があるので、価値観の統一はすべきではないですね。なので、答えは持ち合わせていないですね。

問26.<知識と認知>
知識によって世界の捉え方は変わると思いますか?例えば植物や魚の名前、歴史的経緯、その作品が生まれるまでのバックボーン、作者の経歴など。

答26.
大いに変わるかと。言葉一つとっても知ってる知らないで世界が変わります。

問27.<学習>
自分が正しいと信じていた手法が通用しないと悟ったとき、柔軟に考えを変えることができますか?それとも訂正せず愚直に進むことの方が多いですか?

答27.
頭では柔軟に考えを変えるべきだと分かってはいますが、いざそうなるとなかなか難しいですね。訂正せず愚直に進んでしまうことの方が多いかと。

問28.<革命>
世の中に革命を起こしたいと思いますか?或いは、誰かが革命を起こすことを期待していますか?それとも、今の世の中には満足していますか?

答28.
いい革命であれば、支持しますが、現代においてそれは不要かと。

問29.<快楽>
酒池肉林とも言うべき快楽の海に溺れたいと思うことはありますか?快楽とどう折り合いをつけていますか?
(本来、酒池肉林に肉欲の意味は含まれていないようですが、ここでは含めています)

答29.
本能の奥底に酒池肉林のような感情は埋もれているような気はします。
ただ、私は幸いにも本能より理性が強いので、酒池肉林になることはないんじゃないかと。

問30.<読書>
読書に何を求めていますか?本を読んで得られるものとはなんでしょうか?また、本を読むことと実際に体験することとではどちらにリソースを割きますか?

答30.
特に読書に求めていることはありません。
本から得られるものとしては、新たな考え方であったり、今まで知らなかった言葉、表現を知ることが出来て、自分の世界が広がるかと思います。。
リソースの割き具合で言えば、百聞は一見に如かずとよく言うので、本を読むことも大切ですが、体験することに重きを置きますね。

問31.<誰も知らないわたし>
寂しさであっても承認欲や自己顕示欲であっても、もっと私を見てほしい、という気持ちはありますか?

答31.
承認欲や自己顕示欲はあるかと思います。どちらかというと自分の内に秘める世界観を皆さんと共有したいといった感じです。

問32.<機械>
機械や兵器、ロボットにロマンを感じますか?機械の扱いは得意でしょうか?また、自分のことを機械の様な人間だと思ったりしますか?例えば、人間の応答より機械の電磁的なシグナルの方が信頼できると考えたりしますか?

答32.
ロマンを感じたことはないですね。機械の扱いに関しては、人並み程度かと。機械の様な人間にはならないように心がけています。

問33.<意味・解釈>
一意に定められ、解釈の余地が生まれない表現は好きですか?もしくは、「どう受け取るかは鑑賞者の自由」と受け手側の想像力に委ねたり、起承転結がないような、意味を空中に放棄したような荒唐無稽な表現の方が好きですか?

答33.
荒唐無稽な表現の方が好きですね。考察大好きマンなので。

問34.<グローバリズム>
地球というスケールで物事を考えたりすることはありますか?

答34.
思考の末にいつの間にか地球規模、宇宙規模なんかはあったりします。

問35.<命の平等さ>
イヌの死骸とヘビの死骸とサカナの死骸とゴキブリの死骸とニワトリの死骸とヒトの死骸にあなたは区別をつけますか?

答35.
多分区別しないかと。

問36.<相性>
MBTIの様な人間を類型するツールが、例えばマッチングアプリにおいて相性のいい相手を効率よく探すために使われることに対しては肯定的ですか?否定的ですか?また、MBTIのタイプとは無関係に、人間と人間の関係性に相性というものは存在すると思いますか?

答36.
一つの指標としてみるのはいいですが、実際やり取りしてみないことには分からないこともあると思います。
人間と人間の関係性に相性はあると思います。

問37.<人間で非ざるもの・ヒューマニズム>
あなたは人間のフリをしていることがありますか?

答37.
人間のフリをするまでもなく私は自身の事を一人間だと思っています。

問38.<勝負>
勝負の際は貪欲に勝利を欲する方ですか?そうではなく、自ら望んで敗北を選んだりしますか?また、勝つか負けるか分からない勝負に挑むことはできますか?また、戦う相手は自分と自分以外のどちらの方が多いですか?

答38.
貪欲というほどではないですが、勝利は欲しいですね。自ら望んで敗北を選ぶことはないかと。勝つか負けるか分からない勝負については必要なのであればやるし、そうでなければ避けますね。戦う相手は自分以外のことが多いですね。

問39.<政治>
投票には行っていますか?行っていませんか?それぞれの理由は何でしょうか。また、行くべきだと思いますか?行かなくてもよいと思いますか?

答39.
行ってますね。行くものだと学校で習ったので。ただ、政治に興味がないので、何をどうすれば世の中が良くなるのかという答えを持ち合わせていません。なので、適当でもいいから誰かに投票してくれという意見はちょっと危ないと思っています。まぁ、適当に入れるしかないんですけどね。

問40.<死>
死ぬこと以上に恐れているものはありますか?また、観念的な死に囚われたりしますか?

答40.
理性的に考えると自分の死は全く怖くないですが、いざという時に本能がそれを拒みそうな気がします。
死以上に恐れることは結構ありますが、一番は心を侵されることですね。そんなことされるよりかは潔く逝きます。
観念的な死とは?といった感じです。

問41.<倫理>
人にやってはいけないことなどないと思いますか?

答41.
そんな訳ないですね。人にもよりますが世の中、人にやってはいけないことだらけだと思います。

問42.<繁殖・遺伝子の継承>
仮にあなたの代であなたの家系が途絶えることになったとき、そのことに後ろめたさはありますか?

答42.
全くないですね。

問43.<運命・越えられない壁>
運命に対して前向きですか?後ろ向きですか?それとも、運命などないと考えますか?越えられない壁などありませんか?

答43.
前向きか後ろ向きかはさておき、受け入れるしかないと思います。これは中学生の時に出した答えですが、運命を変えるために起こした行動もまた運命であると考えています。ただ、明らかに放っておくと悪い運命になるという事象をいい運命に変えることは可能だと思います。

問44.<正解>
普遍的なただ一つだけの正解を求めていますか?それとも、そうではありませんか?

答44.
世の中、答えが一つという事の方が少ないと思います。個人的には正解がないほうが、考え甲斐があって楽しいと思います。

以上です。これからも私の世界観や価値観を皆様に共有できたらと考えています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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