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自分が優秀な資本家、投資家になるのが1番

投資”を学ぼうとしない日本人には貧乏な老後が待っている
貧乏人は「社会や政府が悪い」と考える
お金持ちはどう考える?

社会より自分を変える方がよっぽど簡単

ぼくたちの生きる資本主義社会では、富が偏在し、格差が拡大するように設計されています
自由競争の結果、一部の富裕層は働かずして莫大な富を手に入れる一方で、多くの人々はいくら働いても貧しい生活から抜け出すことができません。 さらに、企業が利潤の追求を優先して生産性の向上を目指せば、一部の優秀な労働者が高収入を得る一方で、大部分の労働者は低収入に甘んじなければならないなど、資本主義は最悪の社会システムのひとつだとさえ言えます。
 しかし、社会主義や共産主義などの代替システムは、経済的に非効率であるほか、計画経済を進める一部の政治家や官僚に強大な権力が集中してしまいます。

 すると、彼らはその強大な権力を守るためなら情報を統制し、国民を刑務所にぶち込んだり、処刑しても構わないと考えるため、資本主義社会よりもずっとおぞましい社会になりかねないのです。
 そして、実はこの資本主義社会では他人よりも「うまくやる」方法があります。

 それは、資本主義社会が資本家や一部の優秀な労働者にとって有利な社会システムなら、自分が資本家になり、優秀な労働者になってしまえばいいのです。

社会システムを変えるよりも自分を変えてしまった方がよっぽど簡単だと思います。

 大切なことは、まずは自分の頭の中の考えを、貧乏マインドからお金持ちマインドに切り替えることです。

 なぜなら、お金持ちは信念によってお金持ちになり、貧乏人は信念によって貧乏になるからです。
結局のところ頭の中の考えがその人の人生をつくるため、自分はお金持ちになれると信じている人はお金持ちになれるし、自分はお金持ちになんてなれないと信じている人は一生貧乏のままなのです。

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