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リンゴを食べ比べてみた話🍎

こんにちは。
今日は【青森と山口のリンゴを食べ比べてみた】という話をしたいと思います。ゆるりとお付き合いください☺️

左が青森県、右が山口県のリンゴ

先月周南市市民ライターの講座があった際に、講師の弘前青森経済新聞編集長の工藤さんからお土産として立派なリンゴをひとついただきました。青森の農家さんから直接仕入れてダンボールで持ってきてくださったものです📦

印象に残ったリンゴの話


リンゴをスーパーなどに出荷する場合、収穫から消費者の手に渡るまで日数があり長持ちさせるために熟していないリンゴが求められるそうです。
一方で農家さんから直接買う場合は樹の上でしっかり熟成させてから収穫するため、充分甘くなっているそう。同じリンゴでもそんな違いがあるんですね。おいしいリンゴを買うなら、ぜひ農家さんから!とおっしゃっていました。


山口県でもリンゴ狩り、できます🍎

リンゴは寒い地域で作るイメージがありますが、実は本州最南端の山口県でもリンゴは栽培されています。山口市の徳佐というところです。
ちょうどこの講座があった前の週に子どもたちと徳佐にリンゴ狩りに行き、たくさんもいできたところでした。


いざ、食べ比べ🍎


講座から帰ると、さっそく食べ比べしよう!という話になり、息子が切り分けてくれました。

蜜入り〜!
左が青森、右が山口

👦🏻👧🏻「徳佐のリンゴはめっちゃ甘い」「青森のはシャキシャキしてる。けどちょっとすっぱい」「徳佐のは皮がしっかりしてる」「大きい!」
👴🏻「青森のはリンゴらしいリンゴじゃのぉ!」
👩🏻「徳佐のは甘みがしっかりしてる、青森のは酸味が効いてておいしい!さっぱりしてる」
👵🏻「子どもは甘みが強い徳佐の方が好きかね」


色んな意見が出ましたが


青森県弘前市のリンゴは
・大きい
・程よい酸味があり、甘みもしっかりある
・大人が好きかも

山口県徳佐のリンゴは
・小さめ
・甘みが強い
・子どもが好きな甘さ 

といった結論が我が家では出ました。
子どもたちは同じリンゴなのに大きさや甘さになぜ違いがでるのか不思議に思ったようでした。気候の違い、栽培方法など自由研究のネタにしても面白いかもしれませんね!


ぎょろ🦎

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