いばらの道と強い人の秘訣
どうもみやっすです。今回はいい話を聞ける機会があったので
その話を聞いてアップデートされたり新たに知ったことをレポートみたいに書いていけたらなと思います。
どんな会だったか
まずどんな会だったかについてですが、学生が開催していたイベントで
オーダーメイドスーツの社長さんの公演会と交流会を行っていました。
私は参加者としていったのですが本当に面白くためになる時間になりました。
どんな話で何を得た?
社長さんがいかにして今の会社の状況を作ったのか、その強みや成功事例をその時の感情をベースに教えていただきました。
そこで私が参考にしたいことは多くあったのですが
ここでは2つにわけて書いていきたいと思います。
1,話の組み立て方
まず全体的な話にはなりますが聞きやすい、理解しやすい話し方がうまいなと聴いていて思いました。適度におちをつけること、疑問を常に設けることで考えさせながら話すこと、またすべての要素を結びつける構成力も
すごいなと最後のおちを聞いて感じました。
これらはすごく基本的でもレベルが全く違うなと思いました。
自分が文章を書く時もしゃべるときも散らかってしまうので時々思い出して参考にしていきたいと思いました。
そんな今散らかった文章を見てそこに至るまでの道のりは長いなと
ひしひしと感じましたw
2,マインドと迷ったならいばらの道
ここからは内容について書いていきたいと思います。
社長さんは5つのマインドをもちいていばらの道を行くことの重要性を話していたのですがその中でもポジティブについて新しく重要な視点を知ることができたのでそれについて。
その考え方とは0.100で悲観的なことを好天的なものに変えるのではなくしっかりとその失敗を受け止めたうえで未来的に良いものになるはず
だからと考えることだということです。
またこのマインドに至るために必要なのが迷ったらいばらの道ということで
人間はゆとりやその場の快楽を求めてしまい痛みからは逃げる生物だから
こそ痛みに立ち向かえるような理論を持つことがポジティブに
つながるのだと語っていました。
今までポジティブといえばその場でよいものを考え悲観を打ち消すという物だと考えていたのでまさしく目からうろこでした。
どちらとも向き合う精神の強さも磨かれていったからこそ社長さんの自信たっぷりな姿があるのかなと思いました。
バっと振り返って
まとまりきってる感じはしないですが社長さんが言っていた
まずはできる範囲からやってみせよにならって書いてみました。
石の上にも三年という通り重ねていくことが何より大事だろうなと今書いていて実感します。最後にはなりますがこの機会を提供してくれた学生と
語ってくれた社長さん、協賛の会社さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
てわけで今回はここらで。またどこかで。