自己紹介|はじめてのnote
こんにちは🌞はじめまして。
ヨガインストラクター✖️言語聴覚士=ヨガライフコンサルタントのあやです
大学を卒業後、一般企業に就職したものの、心と体のバランスを崩して体調不良に陥り退職。
しばらくの休養期間を経て、どうしようかと考えている中で出会った新聞に「言語聴覚士」のお仕事紹介の記事を見つけました。
人の役に立つ仕事がしたいと思っていた私は、なんとなく「言語聴覚士」になリたいと思い、専門学校に通い、国家試験を受け、めでたく言語聴覚士としてのスタートを切りました。
医療の仕事は専門学校で習ってきた以上に、大変な仕事。
急性期の病院に就職した私は患者さんのリスク管理に四苦八苦の日々。
めちゃめちゃ五感を使うし、緊張の連続。
仕事が終わると、疲れすぎてヘトヘト・・・
すぐにベットで寝てしまう新人の頃でした。
そして「話す」「聞く」「食べる」という言語聴覚士という仕事の特性上、
そもそもにコミュニケーションが難しい、食べることが難しい患者さんにどのようにリハビリを進めていくか、難渋するのが日常。
当時、リハビリ科の先輩からはカルテ作業中に「眉間に皺寄ってるよ」とよく言われていました。自分では気がづいていなくて驚きましたが、それほどに日々の臨床が難しい・・と感じていたのだと思います。
ヨガを始めたのはちょうど専門学校に入って勉強していたころ。
運動不足解消にと思って始めました。人生で初めてのヨガレッスンを終えて感じたことは、「息がしやすい」でした。それまで呼吸器系に特に問題があるわけではなかったのに呼吸がしやすい。不思議な感覚でした。
言語聴覚士としての仕事で困難さを感じる時にヨガの智慧がどう答えてくれるのか?
ポーズを取る・動く運動としてのヨガだけでなく、ヨガの考え方・ヨガ哲学の視点から、医療職自身が心身ともに健康で患者さんに対応するための軸をnoteでお届けしたいと思います。
※ヨガライフコンサルタントあや※
医療職による医療職のためのおしゃべりヨガ教室主宰
自分の心地よさを見つけて、広げて、実践するヨガライフを提案
言語聴覚士歴8年、ヨガ歴10年以上、1児の母としても奮闘中
午後もどうぞ心地よい1日になりますように