子どもの為に犠牲になることが美談だと思っていた。貯金って本当に必要？

今回も目にとめていただき
ありがとうございます。
今回もシンプルに簡潔に持論を
話したいと思います。

「子どもの為に犠牲になることが美談だと思っていた。」
今回のテーマです。

私自身お金に対して物凄く執着していて
一番は子どもの大学費用などの
お金をためておいて
あげないとって思っていた。

でも実際その思い込みは自分自身を苦しめていたなあと思う

ここからは賛否両論あると思うので
興味のある方だけご覧ください。

違う視点で感じ取れる方もいると思います。

結論
親も子供も今を楽しむことが
なりより大切である。

は？と思ったかもしれませんが
本当にこれが人生において
一番大切な事です。

自分自身を犠牲にして
心を病んでまで無理するくらいなら
生活水準を下げて心に余裕を持たせて
生きる方が圧倒的に
人生の幸福度が上がります。

何故私たちが働くのか
お金が欲しいからですよね。
お金を手にして
ほしい物を欲しいだけ
手に入れるためですよね？

でもそれって本当に必要な物なのでしょうか？

そしてそれを手にした結果
あなたの幸せは継続するんでしょうか？

子どもも大学に行くことで
幸せになれるんでしょうか？

私は子供に勉強しろと言います。
それは大学に行くためではありません。
人生を豊かにするためです。

自分の人生を豊かにするために
勉強をしなさいと言います。

人生を楽しむために学びなさいと言います。

後々あなたが何かに興味を持った時に
それは力になるので
勉強しなさいと言います。

それがお金にならなくても
最低限のお金と人生を楽しむ方法を
知っていれば
お金に執着することなく
人生を楽しむでしょう。

その上で何か学びたいと思ったときに
大学に行きたいとなれば
そのころには子どもが自分自身で
自分のやりたい事に向かって
どうやったらそこにたどり着けるのかを
考えて行動するでしょう。

そして、私たちも応援するのも
そこからでも遅くありません。

だから、今辛くて先が怖くて
お金を選択して動いてる方に
届いてほしい。

漠然とした夢を追いかけず
今はただ今を楽しんで
子どもの好きなことを見つける手助けを
してあげるだけでいい。

そこに全力を注いで

子どもが舵を切り始めてから
”一緒”に夢を追いかけてあげればいい。

だから親の私たちも自己犠牲になんて
ならなくてもいい。

”一緒”に楽しんで”一緒に”
夢を追いかければいい
その方法は無数にある。

だから焦らなくていい。

一番大切なのは

子ども、親ともにこの瞬間から
継続して幸せであり続けること。

もちろん我慢はしなくてもいい。

本当にやりたい事があるなら
お金がなくても勉強できる。

本気になったときに
お金を用意すればいい。

その時に初めて何を犠牲にするのか
選択できたらいい。