
ジャパンCの回顧 推奨馬のシンエンペラー激走!
★ジャパンカップの回顧
週半ばから注目していたシンエンペラーが2着と激走
当日のサインも、前年からのサインもしっかりと発動しました。
⑤シュトルーベ
⑥ダノンベルーガ
⑦シンエンペラー 2着
前年⑦イレジン(ただ一頭の外国招待馬)
今年⑦シンエンペラー
今年の外国招待馬は①⑧⑬、来年のジャパンCではこの馬番は覚えておきましょう
★ジャパンCのキーワード
2020年からのジャパンCのキーワードが、昨年の負担重量変更と、ゾロ目発生で、終わってしまうのか継続するのかを見ていましたが、今日の結果で継続すると確信しました。そのキーワードとは
「ダービーと3歳馬」です
なぜ、2020年からかと言うと、2019年までは11Rで行われていたものが、12R施行になったからです
2020年
1着 アーモンドアイ
2着 コントレイル 3歳 ダービー馬
3着 デアリングタクト 3歳
2021年
1着 コントレイル ダービー馬
2着 オーソリティ
3着 シャフリヤール 3歳 ダービー馬
2022年
1着 ヴェラアズール
2着 シャフリヤール ダービー馬
3着 ヴェルトライゼンテ ダービー3着馬
この年、唯一出走してた3歳馬(外国馬を除く)のダノンベルーガの同枠馬が2着のシャフリヤールで、3着のヴェルトライゼンテは、ダービーでコントレイルの同枠馬でした
2023年
1着 イクイノックス ダービー2着馬
2着 リバティアイランド 3歳
3着 スターズオンアース
2024年
1着 ドゥデュース ダービー馬
2着 シンエンペラー 3歳 ダービー3着馬(2着馬と同枠)
2着 ドゥレッツア
ダービーで言えば、資格は1着か2着。普通の3着馬は資格なしと考えてます。2着馬は賞金を加算されます。ダービー2着の賞金額はそこらへんのGⅢよりも多いのです。しかし、3着馬は加算されません。要するに、JRAから見たら、2着馬と3着馬の扱いには大きな差があるのです(ヴェルトライゼンテはダービー1着馬の同枠、シンエンペラーはダービー2着馬の同枠であり、普通の3着馬ではありません)
最高峰のレースで、世代を代表するダービー上位馬や、斤量に有利な3歳馬が活躍するのは当り前だろ? と言われるかもしれませんが、このことを知っていたら、ドゥデュースもシンエンペラーもどちらも絡まない馬券を買うことは避けれると思います。その浮いたお金を、2頭が絡む馬券に上乗せしたらトータルでは利益が増えると思います
★船橋競馬 11R
⑪マイクハージュ
この一週間の船橋開催は、森泰斗騎手の引退ムードで、不自然なオッズになると思います。森泰斗騎手といえども、騎乗馬が全部はしるわけではないので、そこを狙いたいですね