馬券で勝つために一番大事なことは「自分の形」を持って 続けること & 第8回川崎競馬 1日目の推奨馬
川崎競馬6日目 サインから見た推奨馬
10R 恋するなぎさ灯台賞
⑩キモンアップル ⑨ライヴアメテオ
11R 大磯まつり2024特別
➃キャッスルブレイブ ※18:35 更新
京都大賞典、大荒れでしたね。1番人気のブローザホーンは全く走る気がなかったみたいです。出馬表にはサインが全くなく、当日の流れで辛うじて推し材料があったくらいで、サイン読みからも買いたくない馬でした
今日のタイトルの「自分の形」ですが、自分は「サイン読み」という自分の形で⑪は危ないと判断しました
ある人は「タイム理論」という形で、宝塚記念は阪神の道悪なので良馬場の京都でなおかつ59kgの斤量では走らないと判断されたと思います
またある人は「パドック」でマイナス体重がよくないと判断し
別の人は「番組表解読理論」で、最後の宝塚記念を勝ったブローザホーンは「あがり」なので走らない、と判断したかもしれません
(「最後の宝塚記念」については明日書きます)
どれも正解だと思います。
大切なことは、各々の「形」で、来週も再来週も、すべてのレースを同じ判断基準で見ることです。今週はタイムで、来週はサイン読みで、その次は解説者のパドック解説がよかったから‥みたいに、自分の形を決めないフラフラした買い方では、たまに勝つこともありますが、トータルでは負けると思います
自分もサインが示している馬が2頭以上いるときに、買い目を絞るために戦歴や「格」を参考にすることは多いですが、サイン読みという軸はブレないようにしています
だから、最低人気の➂が突っ込んでくるような、昨日の京都大賞典のようなレースは「例外」であり「事故」みたいなものだと割り切って、自分の形を崩さないようにすることが大事だと思います