ゆっくり夢日記 「私の身代わり」2020年6月12日
朗読動画
https://www.youtube.com/watch?v=Gw3WS_zVpgc
記録
6月12日
これからとっても悪いことが起きる。
行っておいでと連れに玄関まで見送られる。
部屋で知らない男が震えている。玄関をそっと閉めると怒鳴り声が聞こえた。
家の外で座布団が敷かれていて、優しそうなおじさんが座っている。その前にもう一つ座布団がある。おじさんが深々と頭を下げる。「いつも連れがお世話になってます」私は「こちらこそお世話になっているのは私です」と挨拶する。なんだか怖くなって「ごめんなさい」と謝る。するとおじさんは「今君を無理矢理救う為に色んな人が動いてる、いいかい、おじさんの言うとうりにするんだよ。」家の中から怒鳴り声と物が壊れる音がする
おじさんはにっこりと笑い「いいかい、冷凍食品が半額なんておかしな事なんだ。疑って危ない物にはこれから近付かないようにしなさい」と言う。私はこれから起こることと家の中を想像してゾッとする。多分男が私の身代わりに生贄になるのだろう。
詩「私の身代わり」
6月12日
これからとっても悪いことが起きる。
行っておいでと連れに玄関まで見送られる。
部屋で知らない男が震えている。玄関をそっと閉めると怒鳴り声が聞こえた。
家の外で座布団が敷かれていて、優しそうなおじさんが座っている。その前にもう一つ座布団がある。おじさんが深々と頭を下げる。「いつも連れがお世話になってます」私は「こちらこそお世話になっているのは私です」と挨拶する。なんだか怖くなって「ごめんなさい」と謝る。するとおじさんは「今君を無理矢理救う為に色んな人が動いてる、いいかい、おじさんの言うとうりにするんだよ。」家の中から怒鳴り声と物が壊れる音がする
おじさんはにっこりと笑い「いいかい、冷凍食品が半額なんておかしな事なんだ。疑って危ない物にはこれから近付かないようにしなさい」と言う。私はこれから起こることと家の中を想像してゾッとする。多分男が私の身代わりに生贄になるのだろう。