ScalaMatsuri2023のスポンサーになりました!
みなさんこんにちは! FOLIO Backstageです。
2023年4月15日〜16日に、アジア最大級のScalaカンファレンスであるScalaMatsuri2023が開催されます。
今年もスポンサーになりました!
毎回500人以上が参加しているというこのカンファレンスは、プログラミング言語Scalaに関する大規模なカンファレンスで、様々なセッションがおこなわれています。
ScalaMatsuri2023は、前身のScala Conference in Japanから数えて9回目の開催になります。
弊社では、プロダクトの開発言語の一つとしてScalaを積極的に使用しており、今もScalaエンジニアの採用を積極的におこなっていることもあり、以前よりScalaMatsuriのスポンサードをしております。
初めてスポンサーとなったのが2017年(侍スポンサー)で、2018年には大老スポンサーとして参加、そして2019年には侍スポンサーとして参加し、2022年には大名スポンサーとして参加させていただきました。
そして2023年も昨年と同じく、大名スポンサーとして参加させて頂く運びとなりました。
ScalaMatsuriではありませんが、FOLIOでは過去にScalaのイベントを開催したり、社員によるセッションへの登壇等も積極的におこなってきました。
FOLIOにおけるScala開発について
AWS / EKS上で稼働させるScalaアプリケーション(cats,fs2などを採用)の開発を通じてモダンな技術のキャッチアップが可能です。
またScala未経験の方にも活躍していただける環境を整えており、コーディングガイドラインや採用ライブラリのチュートリアル集の整備などもおこなっております。(以下の記事もご一読下さい)
プロダクトを作って終わりにするのではなく、長く運用し改善し続けることを見据えたシステムの設計&開発のノウハウが学べます。
Scalaで堅牢なシステムを作りたいエンジニアはもちろん、資産運用をもっと身近に感じたい方、投資や資産運用を日本に広めることで、人々をもっと豊かにしたいという私達の思いに共鳴する方、ぜひお気軽にご連絡ください!