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FOLIOのエンジニア採用はだいたいこんな感じ

先日株式会社groovesさんが運用するForkwellから、FOLIOのエンジニア採用についてVPoEの岩永とHRの松村がインタビューを受けました!

今回はポイントを絞ってインタビューの内容をいくつか抜粋をしました!気になった方は、詳細はForkwellさんのこちらのインタビューをぜひ御覧ください

エンジニアとHRが二人三脚!?FOLIO流の採用への取り組み

岩永:
FOLIOでは現在20名近いエンジニアが採用に関わっているのが大きな特徴です。それも、候補者のピックアップからスカウトの作成、カジュアル面談の実施や面接の設計を含め、採用のほぼ全行程に関わって頂いています。他に変った所だと、毎週みんなで集まって少しお喋りなどをしながら候補者をピックアップしたり、スカウトの相談する会も設ける等、採用は長期戦になりがちなのでモチベーションを保ちながら継続していくための工夫を行なっています。

松村:
FOLIOの社員は何でも“自分ごと化”する人が多くいます。2020年夏頃から新規事業を立ち上げるとなったとき、HRの人員が少なかったのでどのように進めるか困っていた時に、「新規事業に向けて採用を加速するなら自分たちも関わろう」と岩永が旗振り役になって全社的に呼びかけてくれ、採用に関わるエンジニアが増えました。

岩永の言う通り多くのプロセスに関わってくれているので、結果としてプロセス面でたくさんの改善がなされました。人事のスタンスとしては、「あれやって下さい、これやって下さい」とか「リソースがないのでできません」とかつっぱるのではなく、エンジニアが採用業務をしやすくなるにはどうすればいいかとか、自主性を引き出したり損なわないことを考えてアクションすることが多くなりました。「ここ手伝ってもらえるとめっちゃ助かるんですが・・・!」みたいなのも隠さず相談するのもその一つですね。

FOLIO が感じるForkwellの良いところ

岩永:
Forkwellはエンジニアにとっても使いやすいUIを提供してくださっていると感じます。候補者のスキルやアウトプットがひと目でわかりますし、経歴を羅列するだけでなく「この先どんなことをやっていきたいか」「どんな環境を望んでいるか」という記入項目があるのがいいですね。 

また、リアクション期待値という独自の転職意欲指標が表示される点も、データベースとして優れているなと感じています。スカウトを送っても返事が来ないことの多い他媒体と比べ、Forkwellはスカウトを送るとリアクションが届く確率が高いですし、企業にとってもユーザーにとっても良いプラットフォームという印象で、それがForkwellを使い続けている理由に繋がっています。

FOLIO積極採用中です!

2021年8月31日のプレスリリースでご案内したとおり、FOLIOは資金調達を受け、また新規事業の4RAPの導入も決まりました。事業の拡大が目に見える形になってきたフェーズにあり、積極的に採用を行っています。

こちらの会社紹介資料もご覧いただき、話だけでも聞いてみようと言う方は、カジュアル面談も歓迎しておりますので、お気軽にエントリーをお待ちしております。


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