紅白戦2024夏 ボルテ部門
最近のボルテ、VF伸びなくなって毎日クネクネ健康生活しております。
そんな訳で(？)ボルテ部門の振り返りです。
前日譚
今回、自分のグループは18か19の中から3pick1ban、19は各組で合計4曲までというルールでした。色々な事情により対策期間が短くなっており、それに合わせたルール改定だそうです(運営お疲れ様です)。何気に17が投げられなくなってる
今回の自選はこちら↓
・D.I.X. (MXM 18)
・Re:Elemental Creation (MXM 18)
・Redshift 2nd Ignition (MXM 19)
選んだ理由達↓
① D.I.X. (MXM 18)
今回の威嚇枠。置いとくだけで相手のBAN枠を1つ削る事が出来ます。BANしなけりゃ投げます
② Re:Elemental Creation (MXM 18)
今回のカモフラ枠。同じ組の人がいかにも自分が投げそうな曲(後述)を投げてたのであえてのソフラン無し曲を投げてみました。ちなみに詰めてる途中でツマミ譜面だと気づいたらしい
③ Redshift 2nd Ignition (MXM 19)
「自分がそこそこ安定していて」「味方に刺さらない」「19ソフラン曲」を考えたらここに落ち着きました。等速地帯の鍵盤にはあまり自信が無いですが、低速部分の運指がしっかり固まり安定するようになったので自選に。
その他候補
・PROVOES*PROPOSE «el fine» (GRV 18)
ただでさえ鍵盤が強いのに抜けまくり低速ツマミを兼ね備えた悪意の塊譜面。いい感じのスコアが出たので投げようかと思いましたが味方に刺さるのでナシ。
・OZ (MXM 18)DDR譜面。加減速繰り返しまくり+音取り分かりづらい鍵盤配置で精度は出づらいものの、インペ帯になるとそこまでミスが出る譜面でもないため、本番1発勝負でこれの精度勝負仕掛けるくらいならD.I.X.でいいなと思いナシ。抑止力の面でもD.I.X.に劣りそうだし。
・Sweetie Beauti Magic (MXM 18)
新曲のやべーやつ。つよつよ鍵盤+中盤の減速+後半の加速(基準ハイスピより上)とかいう笑顔譜面です。めちゃくちゃ投げる気満々だったのですが、レギュレーション的に弾かれてしまいナシ。危うく運営BAN食らうところだった
BAN曲はすべてが幻になった後で(MXM 19)。鳥安定しないレベルで戦えないので速攻で消すことに。
当日
朝対戦相手が自選のヒントって言いながら片手クネクネしてきたので他選はなんとなく察していました。察してはいましたが当日どうこうできるものでもなく…
対戦相手→たましぃ
オンゲキレマス男。片手力勝てない。あとディスコン得意らしく投げられない。正直ディスコンで抑え込めないだけでも個人的にはかなり厳しい相手。
1曲目 ENDGAME (MXM 18)
他選曲。自選発表時点では自己べ980とかでした。前述の通り他選はこれな気がしてシナシナしてました。
例によってツマミとかポコポコ抜けてしまい、序盤はスコア負けてて追いかける展開でしたが、24分階段等鍵盤部分の精度が非常に良く、最後の最後で逆転勝ち。正直勝てると思ってなかったのでかなり嬉しい。
2曲目 ツマミ戦隊 タテレンジャー (MXM 18)
自選曲。自分がボルテをちゃんとやるきっかけになった曲と言っても過言じゃないです。そのためPUCの中でタテレンジャー=自分みたいなイメージがある人も少なくないはず。実際下馬評では自分が投げたと思われてたらしい。
本番直前まで何を投げようか色々と考えてはいましたが、実は紅白戦でまだ投げてないことに気づき投げました。これを投げた本人のカモフラージュも兼ねて紅白戦期間中ちゃんと詰めてた訳では無かったので本番のプレッシャーもあってか普段光る部分がグレたり抜けたりしましたが、逆に普段繋がらないハイエナ地帯やサビのFXロング+5連打が繋がり勝利。
3曲目 XHAOS JUDGE (EXH 18)
ランセレ。正直対戦相手とのシナジーが悪すぎる引き。元々あまり得意ではない上、レマス相手に片手3鍵は勝てる気はしませんでした。実際片手3鍵の部分で2万点くらい差を付けられてしまいましたが、最後で相手が事故り奇跡の逆転勝ち。
まとめ
肝ヒエッヒエになりながら3タテに成功。正直全曲取られてもおかしくない試合運びだったので、もっと本番環境でも安定感のある戦いが出来るようにしたいですわね。
おまけ
こっちが正解だったかも