2024年3月の配当収入を公開
2回目の投稿です。宜しくお願い致します。
私は2020年に上司からNISAとiDecoの話を聞き、初めて少額から投資を始めた投資初心者コツコツ投資マン(51歳・独身男)と申します。現在のリスク資産運用額は気付けば3,000万円。日々投資関連のニュースやYoutubeで情報収集しながらコツコツ買付実施中です。
【2024年3月の配当収入(円&米ドル)】
日米の様々な株やETF、そして投資信託に投資していますが、米国株については3月、6月、9月、12月は配当が楽しみな時期でもあります。私が保有している銘柄の多くの米国株はこの月に配当を分配しています。ちなみに、日本株は6月と12月が多いです。
初めて米国株投資を始めた2021年3月の配当収入は25.21ドル、2022年3月は57.56ドル、2023年3月は158.08ドルでしたが、投資4年目の今年2024年3月の配当収入は405.72ドルまで増えてきました。売らなければ保有分の配当はずっと入ってきます。まさに自分年金ですね。とはいえ、投資ですから、増配⤴、減配⤵、無配×…色々あります。たとえ減配や無配となっても、失望売りしたくならない銘柄を買い付けておくのも大切かもしれません。
そして、2024年3月の配当収入は以下の通り(合計405.72ドル)
【配当はメンタルサプリメント】
配当株(高配当株)の良いところは、多少の減配増配があるものの、下落トレンドの苦しい中でも一定の収入が得られるところですね。
思い出すのも辛い…2022年の年始から同年9月末まで続いた米国株長期下落は毎日株価を見るのも嫌でした(米FRBがインフレを抑えるために、何度も何度も金利を上げたからです)。まさに配当金は折れそうな私のメンタルを支えてくれたサプリメントのような存在でした。
【配当利回りばかりに注目せず、株価がしっかり成長してくれる銘柄に投資することも大切】
ここまで配当株(高配当株)のメリットを述べてきましたが、現在では配当利回りは抑えめであっても、株価自体が順調に成長しているVTI(厚切りジェイソンさんが本で語っていましたね!全米3,500社以上をカバーするETF)のような銘柄もしっかり買付し、流行の言葉で言えば二刀流投資を実施しております。
【個人投資家は投資戦略を明確にしなければいけないのか?】
配当収入は不要、という投資家さんも多くいますね。分配金無し累投型のような投資信託は、そもそも分配金に対する税金が発生しないので、効率よく資産を増やせるメリットがあります。
逆に、配当収入はその都度税金というロスが発生するデメリットがあります。
私は未だ知識が不十分で、単純にどちらにも絞ることができないので二刀流投資を継続しています。
【来月の配当収入予定】
来月は毎月配当型のJEPI、JEPQ、QYLD、そして連続増配配当王、世界のコカ・コーラ(米国)から配当が入る予定です。それについては、また月末に公開させて頂きます(今回のように沢山の配当が入ってくるのは6月の予定です)。
今後もポートフォリオや配当収入、資産状況などを公開しながら心境を発信していきたいと考えておりますので、引き続き宜しくお願い致します。