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結びなおします。
春先から延期となりました“おむすびDAYSツアー”
結び直す時がやってきました。やってきた、と言うか結び直す事に“決めました”
ライヴハウス業界は、既に動き出しています。
中小の規模のライヴハウス、ジャズクラブでは少しずつライヴが行われ、関西ではフェスが行われるようになりました。
未だ、周囲への注意や自分を守る事は変わらず続けながらも、変わって行く何か、は必ずあります。
この先、世の中がどう変わって行くか、なんて僕には分かりません。
ただ、色んな事が巻き起こる世界で生きて行かなければいけないし、その日常で、どう生きるか、どう生きたいか、が大切なんじゃないかって思っています。
待っていても、日々は過ぎて行くから、注意を払いつつ、行動の範囲を広げていこうと思います。学ぶべき事があれば、その度修正して前進。
、、、と言うのは、冷静な半分。
本音を言えば、皆さんの前で音楽を鳴らしたい。というのが、バンドの情熱の部分。
自粛期間中(この呼び名が適当かは分かりませんが)に繰り返し思いました。
バンドが存在できるのは、受け取ってくれる誰かがいるからって事を切実に。
支えられました。みんなが思っているよりもっと。
愛するみんながいるライヴハウスで、バンドが演奏できる日を思いながら、日常を紡ぎました。
出来るチャンスを作っていけるなら、動いていきたい。
バンドとして最高に生きている瞬間は、みんなと会えるライヴだってのは、ずっと変わらない僕の大切な証です。
、、、とは言え、僕らも良い大人です。ので、
ライヴをやるにあたり、各自治体のガイドラインに沿って開催します。
詳しくは、folcaのHPをご覧くださいませ。
状況が変わることもあるかもしれませんので、その際、開催の可否は柔軟に対応させて下さい。
それぞれに事情もあると思うので、くれぐれもご無理はなさらず、条件が整わないのであれば、次の機会に楽しみを取っておいて下さい。バンドが続いていて、あなたが元気であれば、必ずまた会えます。はい、深呼吸ね。
考慮するべき事はありつつも、ライヴはライヴ。
久々のおっきい音を響かせませう!
会場で、もしくは電波に乗って、我々の波動をお届けしましょう。
皆様の健やかな日々を願っております。
じゃ、またライヴハウスで。
らびゅー。
ヒデ
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