疲れて出来る仕事がなかったので、重い腰を上げて確定申告を進めた日
心配事で動けなかった1日でした
ちょっと嫌なことというか、ハプニングというか、そういうのがあって1日中何もできなかった。昨日はそういう日だった。
具体的に書くと、人のプライベートとかあるし、心配かけるから書きたくないけど、まぁこれ見てるのも友人かネット上の人なので、別に影響ないか。ということで書きますが、入院中の父がベッドから落ちたそうです。
父は高齢なので、足とか腰とかにダメージが入って動けなくなったらどうしよう!?と心配していたんだけど、結果的にはまぁ大丈夫そうだった。歩けます。体は痛めてしまったそうだけど、歩けるし元気そうだったので良かったです。
そんな感じで心配して精神のポイントをかなり使ったので、何もする気が起きなかった。起きたのも遅く、父の現状を知るために病院までお見舞いに行ったので、帰宅した頃には夕方4時。1日がほとんど終わっているような状況だ。もうこういう日は作業をするのではなく、他の事務的作業をするに限る。諦めというのは大事だ。
ということで、確定申告の書類集めをしました。
数字が苦手な人の確定申告突破術、それは税理士さんに頼むこと。
私は、この世の数字という数字が苦手だ。
数学が苦手だし、お金の細かいところを考えると嫌になるし、投資とか積立とかを軽く考えることができず、何やら数字に強い真面目な人種がやってる失敗したら終わりそうな事という疑念が拭えていない。
好きな数字は原稿料と印税、つまりは通帳にお金が入るのが好きなのだが、それを数えて生活に思いを馳せたりするのは苦手だ。通帳の数字がなんとなく増えていくのが楽しいのであって、細かく考えるのは苦手である。助けてくれ。本当は考えたら楽しいんだと思う。何故か怖いから遠ざけているだけで。
数字が嫌いで書類整理も苦手な私が確定申告でやれることは無い。もう最初から拒否反応が現れる。間違えたら追徴課税とかいうのが来たり、たまに監査が入ったりするとかいうのを聞くと、もう怖くてたまらない。数字をきちんと合わせるのがもう苦手なのだ。怖い!
怖い怖いと言ってもやらないわけにはいかないので、毎年この時期になると税理士さんに確定申告をお願いしている。私がやっている作業は、収入の証明書とレシートと通帳とかを渡すだけだ。お金はかかるが、これで数字の恐怖を味合わなくて済むし、確定申告の作業も時間がかからない。ありがとうございます。お金を払ったらこういうことをしてくれる。感謝しかない。
というわけで、昨日は確定申告の書類を集めていました。
自分の使ったクレジットカードの明細を見ると「この時期こんなことあったなぁ」とかいう気持ちなったり、「この明細、覚えがないけどなんだ?不正利用か!?」と思ったら、エロ漫画のサブスクだったりして、面白かった。
なんかこういう風に面白がりながら、こまめにやっていく仕組みとか作れたら良いのかもしれないな。まぁ去年は月別にレシートを分けていたので、そういう仕組み作りは出来てる方かも。もっと良い感じにしたい。
確定申告で自分のやる作業ををあらかた終わらせたし、早めに寝たし、入院中の父も心配いらないようだったし、割と回復した。昨日は、なんかもう疲れてたし、心配事もあったので、地獄みたいな日記を書いていた。心配事がありすぎたり、楽しいことを受け付けられなくなった時の自分はあんな感じです。
確定申告や節税、ひょっとしたら楽しめるかもしない。今500円玉貯金していてそれなりのお金が溜まってるし、毎日手帳に作業日誌つけてるし、案外自分はマメな性格なのかもしれないので。
今日は終わりです。