約1ヶ月遅れでNikonZ9を入手できました。
突然の入荷連絡の電話
終業後の夕食も済ませてコーヒーを飲みながら一息ついていたところに、突然知らない電話番号から着信がありました。
11月2日の11時7分頃に電話でZ9を予約したヨドバシカメラさんからの電話でした。
正直、Z7IIでかなり満足していたのですが、12月24日に手に入らないと分かった時の残念感を圧倒的に上回る嬉しさがそこにはありました。
『今から受け取りに行きます。』と即答しました。
店頭で受け取る際に軽く店員さんと会話したくらいですが、予約していた人のキャンセル分の繰り上げがあったような雰囲気でした。
また、初期不良の場合は予備がないので、すぐにメーカーに連絡しますとのことで、早めの動作確認をお願いされました。
個人的な勝手な予想ですが、メルカリで出品されているZ9が全く売れていない事実から、転売目的で予約していた人たちがキャンセルしたのか?あるいはボディと同じように入手困難になっているZレンズの状況を鑑みて、Z9購入もキャンセルに至ったのか?という感じでしょうか。
必然のような偶然
実は、今日の昼間に以前投稿したCOACHのモノグラミングが入荷しましたと連絡を受けていました。今回のモノグラミングで刻印した文字はクラウンのアイコンと「Z9」。
その連絡を受けた時は、「先に予約したZ9よりも先に届きました」というネタを今日明日にでも投稿しようと考えていたのですが、良い意味で期待を大きく裏切ってくれました。
明日、朝一番で受け取りに行こうと思います。
年末に購入したZ7IIはどうするか?
Z6IIを譲り受けてくれる人が見つかってすぐに購入したZ7II。
実際にZ6IIをお譲りした日は1月9日だったので、それから2週間も経たない内にZ9が手元に届いたことになります。
Z7IIを買わない方が良かったのでは?ということについては、答えは「No」です。Z9に移行した際のXQDカードのデータ容量やPCスペックの事前検証を、この約1ヶ月で十分に試すことが出来たので、明日以降でProfoto A10とZ9の組み合わせテスト等を行って、特に問題ないことを確認してからサブ機として残すか手放すかを決めようと思います。
ファームウェアのバージョンは1.00でした。
確かZ9のファームウェアは、年明けの1月5日に1.10が公開されています。
1.00のファームウェアで出荷されているという事実から、何となく1.10が公開されてから生産されたものではないとすると、物流面での都合で日本国内への到着が遅れただけなのかもしれません。
Z9ライフを楽しみます
約70万円の買い物でしたが、その10倍くらいは稼いでくれるボディだと思っているので、2022年は昨年以上の飛躍の1年にしたいと思います。
OurPhotoのプロフィールも早速修正したので、まずはファームウェアをバージョンアップします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?