性能重視キューブ5選！(2023)

　こんにちは！二ヶ月ほどルービックキューブにハマりまくっているfogです！
　今回は、性能重視のキューブを5つ紹介させていただきます。(紹介させていただくキューブは全て試合対応可能です。)

GAN12maglev UV & frosted

　このキューブは、コアマグという、キューブの中心とそれに向き合うコーナーに磁石が内蔵されていて、90度付近に回転するにつれて、磁力のアシストが強くなり、より強いアシストです。さらにマグレブ機構という、これまでのバネで摩擦を軽減していた部分を磁石に変えることで、さらに摩擦を軽減できて、バネのキリキリという音を解消できる、これまでにない軽さまでいくということを可能にするということを実現しました。よく言うとアシストが強くて回しやすい、悪く言うとブルンブルンという感覚で、行きすぎたあと戻るという独特な感覚で、初心者の方は扱いづらく、好みが分かれるキューブだと思います。価格は8000円から9000円前後で、なかなかお高めですが、価格以上に性能がいいと思いますので、ぜひ購入してみてください。
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GAN13 maglev UV & Frosted

　

　このキューブは、初心者から上級者まで使用することができる、癖がないキューブとしておすすめです。どこが変わったかというと、コアマグのアシストが、GAN12の90度付近に回転するにつれてアシストが強くなることで、いわゆるブルンブルンする独特の回し心地とは異なり、90度から遠ざかるにつれてアシストが強くなるので、ブルンブルンせず、初心者の方でも回しやすいキューブとなっています。ただ、GAN12のブルンブルンする感覚の方が、余計なアシストがなく、回しやすいという、意見が分かれるところもあります。価格は9000円ほどで、かなり高めですが、手に取る価値はあると思います。

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GAN14 maglev UV & Frosted

このキューブは、2023年現在最も最新のキューブです。このキューブのすごいところは、調節が、なんと1296通りもあるところです！コアマグの調整が、コアマグのロッド部分を外しても、なんと12通りもあるのが革新的だと思います。この調節の幅の広さのおかげで、意見が分かれた、GAN12とGAN13のブルンブルンするかしないかをこのキューブ１つでブルンブルンさせることもできますしさせないこともできます。10000円前後というお高めな値段でも、納得できます！ぜひ、買ってみてくださいね！

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WeiLong WRM V9 Ball-core

　このキューブは、Moyuというキューブを発売している会社の中でも最高級の回しやすさを誇っています。見分け方は、キューブの内面が青緑色というところです。コアマグのアシストや、マグレブ機構もすごいとは思いますが、なんといっても、箱が綺麗(笑)      ここだけはどのキューブも抜くことはできないと思いますね〜。
価格は5000円前後という破格の値段であり、ここが強みだと思います。

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XMD Tornado Flagship & pioneer

　このキューブは、２つの種類があり、上記している通り flagshipモデルとpioneerモデルで、pioneerモデルの方が上位モデルです。
flagshipモデルは、コアマグ機能が搭載されており、pioneerモデルは、それにマグレブ機構を上乗せ搭載したものです。Max Park選手が世界記録を出したキューブも、flagshipモデルです。
価格は5000円前後で、flagshipモデルと pioneerモデルは、ほとんど値段が変わらないので、pioneerモデルを買うことをお勧めします。
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