箕輪編集室
私は箕輪編集室に入っています、とりたててその中で何かをやっているという訳ではないのですが11月に入会しいまだに継続中です。
きっかけは弟にこの本を紹介された事です
『死ぬこと以外かすり傷』兄貴、この本読んでみと弟に薦められた訳です。ちなみにその頃の私は、TwitterなどSNSは一切やっておらず、インフルエンサーという言葉も知らないアナログ人間でした。好きで知ってるのは音楽くらい、有名人といえば芸能人ですね。つまり、箕輪厚介という人に関しては全く知らなかったという事です。なので編集者が出した本が面白いと言われても、チンプンカンプンでした。読書は好きなので、幻冬舎は知ってましたけど...。
で試しにこの本を読んでみると、確かに面白い、なんなら魅力的、何が?ってその考え方や行動、キャリアがです。私の想像していた編集者という枠を軽々と飛び越え、その存在はさながらアーティストのようでさえありました。
これが私が初めてインフルエンサーという言葉を感じた瞬間です。
編集者という肩書きがありながらも、個人で確固たる影響力を持ち、箕輪厚介という一人の人間として前に進んでいる。私も一人の人間として何かを感じない訳にはいかない、そんな刹那を生きていくような感覚に襲われました。
生き方が最新...?なんとも言い表せられないんですが、新しい時代の息吹?とにかく革命的で本能的でありながら文学的である部分に強く惹かれました。私は弟にこう言いました「とにかく箕輪編集室に入ってみるよ、面白そうだ。」そして箕輪編集室の戸を叩いたのです。これは私にとっては、何か新しい扉を開いた...そんな気持ちでした。
30代半ばを迎え、何か良い変化を本能的に探していた私はとにかくその新しい息吹を体いっぱいに浴びようとTwitter、Facebook、Instagramを始めました。すると、よく今まで気づかなかったなというくらいの世界がネット上には広がっていました。そしてその中で確固たる地位を築いているインフルエンサー達、その誰もがやはり才能をベースに持論を展開したり、新しい波を起こしていく。まさに弱肉強食ならぬ、才能強者の新時代がそこにはあった。
その中でまた異質な雰囲気を放ちながらも、まるで異質でないかのようにそこにいる集団、それが箕輪編集室。11月に入り、2月になった今でも箕輪さんと話したこともなく、いまだに全く実態が掴めていないのだが、実態のないのが実態だということは分かってきました。とにかくこの時代のBIG WAVEへの乗り方は自分次第、そして乗り方次第では宇宙にでもいける可能性を秘めている。この時代に生きていながら、このネットという世界を知らなかったことは本当に人生における大きな損失といっても過言ではない。
zozoの前澤さん、田端さん、ホリエモンに落合陽一....。このネット世界にはモンスターだらけ、リアルでは会えないようなモンスター達がいるこの仮想世界こそが現代のリアル。だいぶ乗り遅れてしまったようだが、箕輪編集室を軸に私もこの世界に参戦する事を決めました。
今は、箕輪厚介によるアーティスト”箕輪狂介”が熱狂の渦を作っていますね。音楽好きの私にはとても楽しみな活動です、是非何か貢献できたらとチャンスを狙っています。その時が来るのが待ち遠しい、大好きな音楽を通してこの時代の何かになる、これが私の本望ですから。狂介が作る熱狂の渦が果てしなく広がる事を応援します、箕輪編集室を通して。
今時流行りのオンラインサロン、これが私の関わり方、これからもいろんな事を発信していけたらと思います。
peace