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試算表を作成してみよう!「武器・簿記」vol,13
昨日までのおさらいみなさま~こんにちは~
雪が降りました。木々が雪の帽子をかぶっていて、山がきれいです。見るのはいいですが、出るのは寒いです。私は寒いのが苦手です。大人になり、いつの間にか苦手になっていました。子供のころは寒いの大好きでしたが・・・。そういうところも変わってくるんですね。
昨日は記帳をしましたね。毎回の勉強時間が短い分、きちんと書いて、声に出して。電車の中ででもぶつぶつ言えばい
お金を理解し、お金と上手に付き合う「手段」を学びましょう
お金に振り回されて生きてきた私はこれまでに「お金に振り回されて」生きてきたように思います。
ずいぶん「浪費」という「お金の無駄遣い」もしました。
「いい経験だった。」と済ませることもできますが、
もっとお金をよく理解していれば、きちんと自分の価値観に沿った「手段」として活用していれば、「本当の経験」ができていたと思います。
「本当の経験」とは「自分の価値観にお金を従わせる」ことです。「自分
お金を手段にする武器「簿記」vol,1
これだけまず覚えましょう地獄貸借対照表(B/S)とか、
ストックとフローとか、
「これだけはまず覚えましょう」的なのも
私は苦手なのだ!と、今になって知りました。
数字だけではなく、簡単に理解できない言葉も苦手だったとは・・・。
「これだけはまず覚えておきましょう」地獄
そう名付けずにはいられません。笑
しかし、それも仕方ありません。
前に進むために!
お金を理解し、手段として活
資本主義社会で生きる…資産を超えろ!武器「簿記」vol.2
純資産!?昨日「資産~♪」といい気分で唱えたのに、
今日は「純」資産かよ~
頭に「純」ついてるけど、どういう事~?
「資産~」と「純資産~」と
どっちがいい響き?
純資産って、「資本」とも言う。
純資産とはなんなのか?昨日の「資産」から「負債」を引いたのが「純資産」です。
(資産総額ー負債総額=正味財産)
正味の元手となるので「資本」と言うこともあります。
資本金とか繰越利益剰余
おこづかい帳→家計簿→武器「簿記」vol.3
みなさま、ご機嫌いかがでしょうか。
前回、次回は、「貸借対照表」と「損益計算書」について学びましょう。
と言いましたが、その前に、簿記ってなんなのか?を
一緒に確認しておきましょう!
簿記の意義・目的簿記の意義:企業(株式会社や個人商店など)における取引を、
帳簿によって記録・整理すること。
※子供のころ、「おこづかい帳」をつけていた人にとっては
あまり変わらない内容ですね。
簿記
B/SとP/L(貸借対照表と損益計算書)武器「簿記」vol,4
お勉強苦手なみなさま、こんにちは。
数字もむずい言葉も苦手なみなさん、大好きです。
さて、今日は、いよいよ、、、
ずっと、「後回し」にしてきたヤツです。
「貸借対照表」と「損益計算書」です。
漢字ばっかりにするから “はきそう” になるんだよね。
ちょっと訓読みにしてみてみようよ!
「貸し&借りを照らし合わせる表」
と
「損した得したという計算を書いたやつ」
で、どうですか。
B/SとP/Lの作成!武器「簿記」vol,5
はじめに前回「ボックス図」でB/SとP/L(貸借対照表と損益計算書)のイメージをつかんでもらいました。
今回はいよいよ『作成』してみましょう~。
作成することで「体で理解する」ことができます。
おいしいコーヒーのために、がんばりましょう~。
例題A-14月1日、現金(資産)¥100を出資して(資本金:資本)、株式会社を設立した。
[解答・解説]
「会社を設立」とは、オーナー(株主)が資
真・B/SとP/Lの作成!武器「簿記」vol,6
みなさまこんにちは。
朝、トルネード飲法でコーヒーがズボンにちょびっとだけこぼれました。ついでにズボンに穴が開いているのに気が付きました。野茂のおかげです。
正式なB/SとP/Lって!?前回、B/SとP/Lの作成練習をしましたね。「ボックス図」というものでイメージをもち、書いて「体で覚えましょう」といったアレです。(前回記事B/SとP/L作成リンク)
あれ、実は、
言いにくいんですけど、
脱・真・B/SとP/Lの作成!武器「簿記」vol,7(総勘定元帳)
脱!?「真・B/SとP/Lの作成」みなさま、おはようございます。お勉強嫌いによる、お勉強嫌いのための「武器・簿記」の時間がやってまいりました。
きっと、ここまで読んで、やってくれている読者は初めの10分の1にも満たないことと存じます。
わかります!だって、お勉強きらいだもんね!いんだよ~。また自分の「よっしゃ」というタイミングで頑張れば^_^
一本足飲法は、まあまあ緊張感がありましたよ。熱々
仕訳(しわけ)の作成!武器「簿記」vol,8
仕訳(しわけ)前回までの例題では、1日に1つの取引しかありませんでした。ゆえに簡単でしたね。しかし実際には1日に何百、何千という取引が発生する場合があります。
そうなると、とある取引の相手の『総勘定元帳』を探すのは、「不可能に近い」こととなります。
そこで、『仕訳』(しわけ)という記帳が行われます。仕訳のルールは以下の通りです。
私たちのような人種は「憶えようとしない」ことがキモですよ。「体
正式な仕訳と総勘定元帳「武器・簿記」vol,10
前回のおさらい親愛なるみなさま、こんにちは。(いつもみなさま~と話しかけていますが、完全なる独り言です!だって、フォロワー1人だもん!しかもその1人ってnoteさんだよ!)
とうことで、noteさん、note事務局さん、noteのAIさん、愛してます。
さて、前回は2分で読める簿記の豆知識(そんなタイトルだったけか?)をしましたね。余裕でしたね。余裕すぎてもう忘れちまいましたね。我々のような「
簿記の流れ&簿記雑学を知ろう「武器・簿記」vol.9
はじめにみなさん、ご機嫌いかがでしょうか。こちらは雨上がりの曇り空となっております。雨粒が草木にとどまりキラキラして見えます。私はこのような自然のそのときにしか見られない風景が大好きです。
昨日は簿記の学習からすこしはなれて私のお話をさせてもらいました。途中で「ヒロシさん」にもご登場いただきましたとです。
さて、今日はまず『簿記の流れ』から学んでいきましょう。2分で終わります。(やったー!!!