Reaperの初期設定(備忘録)

Reaperはとてもカスタマイズ性の高いdawですが、新たに作業環境を整えたい時やクリーンインストールしたい時に面倒です。ここに備忘録として初期設定について書いておきます。

※あくまで自分用なので「こういうおすすめの設定もあるよー」といった感じの話です。

Reaper v6.83/win64

①日本語化

②ASIO設定など(環境設定)

ここはどのdawでも基本的に同じです。

③ループの無効化(環境設定)

この機能を使ってる人ほぼ見たことないのでオフでいいと思います。

④フェードの無効化(環境設定)

オフにしないとキックとか置いたときに面倒です。

⑤MIDIキーボードの設定(環境設定)

一番最初の「新規トラックのデフォルトを変えておく」の項目です。

⑥手のひらツールをホイールドラッグにする(環境設定)

「shift+ホイールドラッグ」の動作と入れ替えています。

⑦選択したアイテムのフェードを確実にグループ化させる(環境設定)

これも変えておいたほうが良いと思います。

⑧水平ズーム(環境設定)

これはお好みでどうぞ。

⑨フェーダーをマウスホイールで動かす(環境設定)

これもお好みでどうぞ。

⑩MIDI編集画面でノートを移動するショートカットを変更する

shift+up/downにオクターブ±を割り当て。

⑪アイテム内の表示

muteだけでもあるといいかも。

⑫フリーズボタン

デフォルトでは無いので作りましょう。

⑬Continuous scrolling

これもお好みです。

⑭MIDIノート上のヴェロシティ調整を無効化

地味におすすめです。

⑮ファイル設定(環境設定)

今更ですがピークキャッシュを代用パスに…とか書き出しファイルの場所とかvstの場所とかです。必須です。

⑯オートメーションポイントの値を変更・確認するウィンドウを表示

Bに割り当てています。

⑰タイムラインの数字をシンプルに

⑱メディアエクスプローラーの設定

⑲プロジェクトのbpmを変えるときにサンプルの再生速度を固定する

⑳デフォルトのミキサーのレイアウトを変更する

㉑midiのstrum

㉒その他もろもろショートカット(書きかけ)

Ctrl+L でmidiのlegato
Ctrl+R でRender
scroll lockでタイムラインの自動スクロール切り替え
Aでアクティブなエンベロープをすべて表示、Qで非表示
Alt+Uでmidiをsplit notes on grid
↑で選択サンプルを半音上げる、↓で下げる
redoをctrl+yへ変更
XでMedia Explorerを表示、非表示
MでMixerを表示、非表示

㉓ピアノロールでmidi noteを左クリックで消去(環境設定)

abletonの仕様に準拠

まとめ?

あまりに雑なのでそのうちきれいに書き直します。

最終更新 2024年3月23日

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