仕事の効率化 適度にさぼるはちょうどいい
昔の自分では、絶対に考えることがなかったこと。でも今はマインドの面でもちょうどよい。100%は余裕ないこと。
今日も、記事を見つけてくれて有難うございます。
現在の仕事は半分出社、半分リモートの状態でやらせていただいておりますが、当初はリモートに消極的でした。
それは、自宅で仕事ができてしまうので確実にだらけてさぼることが怖かったのです。
ですが、このnoteの記事などもさぼりの時間に投稿しています。
そんな自分が、仕事で効率的にさぼることをやるようになったのかを記事にしてみようと思います。
安心してください、先月は全くサボれずに必死になって案件を終わらせました。今は担当している仕事に余裕があるので再開。
結論ですが、「サボることは悪いことではない、むしろ効率的になる。」
はじめに
サボるというと、昔のダメダメ社員の典型的な性格の一部でした。
昔のアニメになってしまいますが、「美味しんぼ」の山岡士郎なんてさぼりまくるダメサラリーマンの典型ですが、きちんとしたところでは抜群の成果を上げる凄い人だっています。
(そもそも昔のアニメなので若い人はわかるのか・・・)
ですが、現代のドラマとかアニメではそんなところは全然出てこない。
半沢直樹なんて完璧の塊。
逆に半沢直樹がさぼっている姿を想像することができないww
こんな感じで、サボる人間のイメージはどんどん悪くなっています。
サボること=力を抜くではない
サボることは実は力を抜いているのではなく
「やるべき状況とそうでない状況を見極めている。」
サボっている人は真面目なイメージは持たれないので、最初の評価は低いけれど、成果を出すとプラスにしか働かない。なぜならそこまで
期待をされていないから。
逆に、真面目な人は表面上でよいイメージを持たれてしまうと周りからの見えない期待値が想像以上に高い。
なので、ある程度の結果を出しているにもかかわらず、マイナスの評価になりやすい。なぜなら
期待をされてしまっているから。
そして、決定的に異なるところが
心の余裕。
心に少しの隙間がないと、人もダメになってしまう
力を抜くところを見極めている人は、ある場面では力を抜いてよいことを理解しているため、力を抜いて心に余裕を持たせている。
それは、すぐに力を入れないといけないことに対応するため。
自分は、先月仕事の案件を複数持たれ、納期も迫っていて全然休めない緊張状態が続いていました。ここで力を入れないとヤバいなと思ってきちんと終わらせてから遅めの夏休みをもらいました。
そして、今は案件としても落ち着いているのでここが力の抜きどころだと判断して積極的に心の余裕を作るために適度にさぼるようにしました。
そこで思ったことが
「今月も9月の状態だったら、続けれていないな。」
休まないと、体の疲れは取れない。
スケジュールに余裕がないと、物事を正しく判断できない。
今年は1月から8月までエネルギー前回でやっていたのですが、やっぱり余裕がないと人間としてダメになるなと判断しました。
24時間半沢直樹では凡人は戦えません。
おわりに
さぼることの重要性について、記事にしてみました。
これを書いているときもサボっています。
ですが、noteは
「将来、フリーランスとして働く準備のための仕事」
ととらえてやっています。実はサボりではなく別の仕事をしているので正確にはサボりではないです。
力を抜くことはサボりではない、次力を入れるための準備期間。
最後まで読んでいただき、有難うございました。
ふぉあぐら