note記事投稿はアウトプットの練習
記事を書いてふと思った。意外とアウトプットができている。
皆様、金曜日の週末お疲れさまでした。
今日も記事を見つけてくれてありがとうございます。
今日は、少し変なタイトルで記事を投稿します。
はじめに
最近、twitterで知り合った方からの無料実践講座を開いているのですが
(そもそも遅くなって申し訳ありません。)
大事なことが書いてありました。
「アウトプットの重要性」
本で読んだことを実践するというのがいかに重要かということを語ってくれてふと思ったことがありました。
「自分がやっているnoteの活動はアウトプットの練習ではないのか?」
過去のこと、自分が経験したこと、つらかったこと、嬉しかったことなどを
なんとか文章にしているわけですが、最初は誰かに伝えることを目的としていました。
それが、どっかで脱線をしてフォロワーを増やすことが目的になってしまったり、あまり質のない記事なのに投稿することでやった気になっていたり。
純粋な目的である、「書くことの楽しさ」を忘れている感じがありました。
でも、そんなnote生活の中で意識せずにできていたこととして
「アウトプットを実践する」ことができていたのではと
ふと気が付かされました。
インプットを重視しても簡単に忘れる。
一時期、フリーター時代に自分を変えたいと思って大量の本を購入して一心不乱に読みに読んで気が付いたら半年で70冊を超える本を読みました。
ですが、こんなにインプットをしているのにもかかわらず、これと言って覚えている内容はほぼゼロです。
いくつか本当に良かったと思えるものもありましたが、ほとんどが
「1回読んで、それっきり」でした。
最終的にすべてブックオフで処分することになりましたが、もっと大事に読めばよかったなと後悔しました。ですが、それはその時の状況なので仕方がないんです。
noteをやることの意味
そんな中、自分は2021年6月からnoteの投稿を開始。
最初の記事は全然見てもらえていないし、スキがついたらめちゃくちゃうれしかった記憶があります。
今はフォロワーさんも増えたおかげで、自分の記事を見つけてくれるたくさんの方のスキをエネルギーにして自分の心を支えてもらっています。
ですが、どうしても数値を気にしてしまう時期が最近ありました。
記事のクオリティーもまばらなこともあり、少しだけくじけそうなこともありました。
そんなときに、アウトプットの重要性を書いた記事をみつけてこうも考えました。
「数値・結果も大事だけど、記事を書くことはアウトプットの実践」
ハッとさせられました。
少し目的がグラついていましたが、心のもやもやが晴れた瞬間でした。
おわりに
アウトプットについて、記事にしました。
自分はこっちの方が意味があるなと感じました。
昔、キングコングの西野さんの「革命のファンファーレ」のことも読んでしっかりnoteでアウトプットできていたので、この話はしっかりと定着できています。
自分はフォロワー数もまだまだだし、しっかりとした文章だってまだ計画的に出せていない。疲れていてストックもない状態のダメダメnoterです。
結果が付いてくるのは1年たってからと覚悟して
たくさんのアウトプットをnoteを使ってやっていきます。
最後まで読んでいただき、有難うございました。
ふぉあぐら