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ウィルオブ財団第3期支援者「手塚さん」
こんにちは。
ウィルオブ・ワーク採用受付です。
今回もウィルオブ財団からお知らせです🍀
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ウィルオブ財団の記事は過去一度投稿させていただきました!
過去記事はこちら📣
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そして今回は第3期の公募の結果、
第3期「ウィルオブ財団」の支援者が✨4名の方に決定✨し、
そのうちのおひとり、「手塚さん」の事例を紹介させてください。
目標:「家族」をテーマにしたドキュメンタリー映画を制作し、海外映画祭での受賞を目指す。
~Profile/財団応募に至るまで~
ウィルオブワークでは、2011年10月セントメディア時代から派遣社員として勤務。
仕事をこなしながら、コンスタントに作品制作および発表を行っております。
2020年、前作から4年ぶりに、亡くなった母のことを映画にしようと準備を進めていましたが、新型コロナウイルスによる世界的パンデミックの影響で、思うような体制を組むことができず、制作を中止。
失意と足踏みをすること約2年の時を経て、再開の見込みがなかなか見えない中で、実家の整理をしたところ、
たまたま8ミリフィルムや大量のビデオテープが見つかり、デジタルデータ化を試みると、そこには私が生まれる前から続く「家族の姿」が記録されていました。
このまま映画を撮ることもできず引退するのか…という不安も相まって、それらは当時の私にとっては、希望の光でもありました。
映画監督としての性なのかもしれませんが、家族の記録と現在、実家に暮らす父と私のやりとりを紡いでみようと試みたところ、
私にとっては初めての「ドキュメンタリー」のような形をした映画ができあがろうとしています。
まさに絶好のそのタイミングでウィルオブ財団の募集を拝見し、これしかない!!と応募しました。
第三期の公募に応募してくださった手塚さんの記事詳細はこちら
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ウィルオブ・ワークはこれからも
『Chance-Making Company』を体現・実現すべく
”挑戦する意思”を応援し続けていきたいと思います✊🔥
こちらのHPでは第4期のお知らせなども随時更新されます。
ぜひご興味ございましたら
ブックマークなどで更新をお楽しみいただければ幸いです。
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ウィルオブ財団は、ビジョンである『Chance-Making Company』の実現と、誰もが挑戦できるポジティブな社会を実現することを目指します。