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「多様性×コミュニケーション」コミュニケーションスタイルの違いについて大公開!

こんにちは!
ウィルオブ・ワーク採用受付です。

今回は『多様性×コミュニケーション』のテーマから、
「コミュニケーションスタイルの違い📢」について共有させていただきます!

仕事をする上で様々な人たちとのコミュニケーションは必須ですよね。
コミュニケーションを取るうえで、人にはタイプがありそのタイプごとによって特徴も異なっていきます。

そのタイプを理解することで、
同僚、上司、スタッフさん、クライアントさん、お友達、、
そんな大事な方との、コミュニケーションが円滑になること間違いありません!👍

異なるバックグラウンドや視点を持つ人々と共に働く機会が増えている現代において、多様なコミュニケーションスタイルに対応できることは、柔軟性と適応力を示す重要なスキルです💡

そこで活用していただきたい【 性格診断 】についてお話したいと思います。

まずはみんな大好き「MBTI診断」!

下記の①~④のペアの組み合わせにより、16の異なる性格タイプが生まれます。各タイプはそれぞれの頭文字を取り4つの文字で表されます(例:ISTJ、ENFPなど)

①外向(Extraversion) vs. 内向(Introversion)
外向(E): 外部の世界との交流や活動からエネルギーを得るタイプ
内向(I): 内部の世界や自分自身の考えや感情からエネルギーを得るタイプ

②感覚(Sensing) vs. 直観(Intuition)
感覚(S): 具体的で現実的な情報に焦点を当て、五感を通じて情報を得るタイプ
直観(N): 抽象的で未来志向の情報に焦点を当て、直感や可能性に基づいて情報を得るタイプ

③思考(Thinking) vs. 感情(Feeling)
思考(T): 論理や客観的な基準に基づいて意思決定を行うタイプ
感情(F): 人間関係や価値観に基づいて意思決定を行うタイプ

④判断(Judging) vs. 知覚(Perceiving)
判断(J): 計画的で組織的な生活を好み、締め切りやスケジュールに従うタイプ
知覚(P): 柔軟で即興的な生活を好み、オープンな選択肢や可能性を探求するタイプ


MBTI診断の結果は、下記のような様々な場面で活用できます🙌

■自己理解
自分の性格特性や行動パターンを理解することで、自己成長やストレス管理に役立てることができます。

■キャリア選択
自分の強みや興味に基づいて適した職業を選ぶ際の参考になります。

■人間関係
他者とのコミュニケーションスタイルやニーズを理解し、円滑な人間関係を築くために役立ちます。

■チームビルディング
職場やプロジェクトチームにおいて、メンバーの性格特性を理解し、効果的なチームワークを促進することができます。

しかし、あくまで一つの参考として活用し、絶対的なものとせずに柔軟に取り入れることが重要です!

自己理解を深め、より良いコミュニケーションや人間関係を築くために、
下記URLから皆さん自分自身が何タイプなのか実際にやってみてください☺🍀✨

■無料性格診断テストはこちらをクリック
 ☛ 
16Personalities


ソーシャルタイプは大きく4つに分けられており、

・ドライバー ・エクスプレッシブ  ・アナリティカル  ・エミアブル

となっております。
それぞれの特徴は下記になります!📋

詳細:カオナビ ソーシャルスタイルとは?


上記で述べてきたように、自分のタイプを理解して、行動することはとても大切ですね。
それぞれの長所を活かしてコミュニケーションを取ることによって、より円滑なコミュニケーションが取れていきます!🤗

今回紹介した性格診断(MBTI・ソーシャルタイプ)は、自己理解や他者理解を深めるための強力なツールです。

最後に皆さんにお伝えしたいのは、
コミュニケーションスタイルの結果は絶対ではない、ということ。

人それぞれに個性やコミュニケーション特性があります。
ぜひ、診断結果を参考程度に活用しながら、お互いの特性の理解を深め、
より充実したコミュニケーションや人間関係を築いていただきたいと思います🌸

ぜひ同僚やご友人とも、お互いのコミュニケーションスタイルについて理解を深めるきっかけにしてみてくださいね😊

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