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大樹生命 Wリーグ2024-25 第7週 実況

船岡未沙希 MISAKI FUNAOKA (バスケnote)



7週目を迎えたWリーグ
とどろきアリーナへ。

富士通vs日立ハイテクの実況を
担当させていただきました。


今回もひとり実況でした！






・GAME1


ここまで11勝1敗の富士通
vs
1勝11敗の日立ハイテク
富士通のホームゲームでの対戦。


立ち上がりは富士通先行
日立ハイテクが追いかける入りとなりました。
日立ハイテク森岡選手が連続で3Pを
沈めるなど追い上げます。
富士通は終了間際に山下選手が
3Pを決めるなどベンチからでてきた
選手も活躍をみせるゲームに。
第2Qは富士通がリードを広げます。
町田選手も積極的にリングにアタック
宮澤選手もさずがの活躍をみせ
42-29で後半へ。


第3Qの入りは富士通がぐっと
流れを引き寄せ
日立ハイテクは早めのタイムアウト。
奥山選手も3Pを沈めますが
富士通タイムアウトで仕切り直し
町田選手、赤木選手と
3Pを沈めまたリードを広げます。
第4Qは富士通の時間となりました。
日立ハイテクのターンオーバーを誘い
走る展開も増え得点を量産。
96-67で12勝目となりました。



・GAME2


GAME1と同じような立ち上がりに。
まず富士通が走り日立ハイテクタイムアウト。
富士通は町田選手、宮澤選手が3Pを沈め
日立ハイテクは奥山選手を中心に繋ぎます。
第2Qの入りは富士通宮下選手の気迫が
印象的でした。
ここも日立ハイテクが追いかける展開となり
42-34で後半へ。

第3Qは富士通のバスケが展開。
爆発力も光ります。
宮下選手はこの10分だけで3本の3P！
日立ハイテクも窪田選手が
攻め気を見せ、奥山選手も引き続き
体を張りますがなかなか追いつけず。
追いかける日立ハイテクですが
富士通はベンチメンバーも躍動
80-69で勝利となりました。




・放送席より


今回もひとり放送席でお伝えしました。

富士通のホームゲームの盛り上がりは
毎回アットホームでとても素晴らしく
様々なイベント目白押しで
会場の良い空気を創り出しているなぁと
感じます。

お世話になった皆様
ありがとうございました。



・「つなぐ」という言葉について



今季は各週の最後にひとつ
トピックを追加したいと思います☺︎

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