週明けの日本市場は上昇基調?
3/26の日経平均は、+446.82円の29176.70円。
15時時点のドル円は、109.25円、
前日の同時点は、108.935円でしたので、
32銭の円安でした。
ユーロ円は128.728円、
前日の同時点は、128.765円でしたので、
ほぼ同水準。
東証一部売買代金は、2兆8093億円。
3/26の日本市場は、朝方のNY市場が上昇した
流れを受け、買いが先行、一旦は利益確定の
動きがあり下げたものの、その後は戻して
揉み合いで引けた形です。
週末のNYダウは、+453.40ドルの33072.88ドル、
ドル円は109.667円、ユーロ円は129.343円と
円安で引けました。
WTI原油先物も60.73ドルと再び60ドル台に戻し、
シカゴ日経平均先物は、+273円の29450円で終了
しました。
この流れから週明けの日本市場は上昇基調が
見込まれますが、本決算日を控えて各企業の
待ち株調整も行われるので、来週の日本市場は
いつもとは違う動きも予想されます。
また、3/29は優待や配当の権利付き最終日と
なり、その動きの影響も個別株には出るので
注意していきましょう。