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育種学(植物)から見るヒトの進化
こんにちは。fnです。今回は「育種学から見るヒト」をテーマに書いてみたいと思います。
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「品種改良って?〜より良い作物を作ろう〜」の記事で育種学については少し触れました。
育種というのは、言葉の通り、種を育てること、進化させていくことです。
育種は、人が利益にあった形質を持たせるために行います。
ですが、植物自身が進化して行く際にも、同様の原理が働き、より良い子孫を残すため、より環境に強い・より繁殖能力のあるものへと進化してきました。
これはヒトにおいても同じことが言えます。
より良い子孫を残すため、第一に容姿の優れた人と子孫を残したいと考えるでしょう。その考えがないとモデルという職業は成立しないと思います。
優れた容姿の形質を持つ人は、何もしなくても、同じように優れた容姿の形質を持つ人と子孫を残す確率が上がると思います。
それを持たない人は、人間性・生活力・財政などの形質を身につけることに努力し、優れた容姿の形質を持つ人と子孫を残す確率を上げようとしていると思います。
あなたの周りを見てみてください。
こんな世の中になっていませんか?
植物・ヒトを含む全ての生物の考えの原点は同じだと思います。
もっと植物に興味を持ってみては?