【EP3】留学を決意した大学1年の夏の話
以下前回の続きです!
志望校が早稲田大学に固まり
毎日必死に勉強しました!
私が通っていたのは、
早稲田に合格したら
奨学金がもらえてしまうほどの
高校でした。
言葉を選ばずにいうと、
学校に頼ってはいられませんでした…
(先生のことは大好きです!笑)
母子家庭でしたが
母は当たり前のように
僕を塾に通わせてくれて
より一層やる気が出ました!
どれだけ頑張ったかというと、
夢に大隈先生が出てくるほどです。
ほとんど毎日平均10時間勉強し、
その努力も無事報われ、
なんとか第一志望の
**
早稲田大学商学部に
合格!**
もちろん入学してからも
頭から留学の選択肢は抜けて
いませんでした。
そして更にいうと、
とにかく海外に行きたかったんです!
迎えた大学生最初の夏休みで
高校時代の友人とアメリカは
カリフォルニアを訪れました。
期間はなんと3週間!
旅行にしてはめちゃ長いですよね!
実は、一緒に行った友人の
おじさんのおうちにお邪魔したんです。
ちなみにそのおじさんとは
今でも連絡をとっていて
必ずまたお邪魔したいと思っています。
(おじさんあの時はTYSM!!!)
そのおじさんにあちこち
連れて行ってもらい、
おかげさまでアメリカを
とても満喫することができました!
サンフランシスコを訪れたり
メジャーリーグ観戦をしたりなど、
THEアメリカ的なことを
たくさんしました。
世界の頭脳シリコンバレーや
世界でもトップクラスの
スタンフォード大学などにも訪れ
知的好奇心も刺激しました!
具体的な旅行エピソードは
別のブログで書きますね。
めちゃくちゃ楽しかったです!
これは間違いありません。
でも、それ以上に感じるものが
ありました。
**
「英語が全然わからない…」**
自分の英語力のなさを
すごく痛感した旅行でもありました。
腐っても早稲田、
しかも当時はピチピチの1年生です。
自信はありませんでしたが
少しくらいは英語もイケるだろうと
思っていました。
でも相手の言ってることは理解できず
自分の言いたいことは出てこない…
ボロボロでした。
当時だいぶ凹みましたが、
旅行で味わった楽しさのおかげで
こうも感じたんです。
英語ができるようになったら
どれだけ世界が広がるだろう。
英語でコミュニケーションが
できるようになったら、
どれだけ楽しいだろうか…
この時決意したんです!
**
「絶対留学に行こう」と**
(この続きはまた次回!)
SEE YOU LATER SOON!