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大阪電気通信大学 特別講義

維持管理におけるBIM連携のメリット、生成AIの活用例

大阪電気通信大学 大学院建築学コース「ICT建築設計生産論」の授業で特別講義を行いました。BIMのソフトウェア業界や設計事務所の各社が開発販売するソフトウェアを用いた実践的な授業が、全5回にわたり開講されました。

12月23日(月)、クラウド型施設管理をテーマに、建物維持管理における長期修繕計画の作成について、「FM-Integration」を活用した実習を学生の皆さんに取り組んでもらいました。
また、建築業界が直面する4つの重要な課題(サステナビリティ・レジリエンス・効率性・人間)や維持管理におけるBIM連携のメリット、生成AIによるFM-Integrationの活用例などを説明しました。

「ICT建築設計生産論」特別講義の詳細