チョコミントか…
高校時代のアダ名は"ノッチ"でした。
世間では"たまごっち"が流行っておりましたので、フカノッチから簡略されてました。
中学時代は、冴えない引きこもり野郎でした。
何を隠そう高校デビューであります。
ただ高校デビューとは言っても、髪を染めたり垢抜けていた訳ではなく。
急に野球がやりたくなり、頭を丸めて野球部に入部をしました。
しかし、途中で限界を感じてしまい退部してしまいました。
そんな高校生活のある日、、、。
突然同じクラスの人から、
「あのさ、ギター弾けるんでしょ?一緒にバンド組もうよ」
と声をかけられました。
内心、「は?何だこいつは?」と思いましたが、
部活も辞めて時間もあり、バンドというものに興味や憧れは元々あったので、
「い、いいけど」
と。
長くなるので簡略しますが、そんなこんなでバンドを組む事になりました。
放課後に学校外のスタジオを借りて練習をしたり、学内では有志バンドとして、文化祭ライブも出させていただいたり。
不定期で、土日の昼間にライブハウスにもライブ出演させていただきました。
そんな始まりが、The GLASHE'S(ザ・グラシーズ)というバンドでありました。
それでは、フカノマサシ青春の1曲をお届け。
「SevenTeen」
作詞・作曲 フカノマサシ
陽が暮れる頃に目が覚めるあの頃
やる気のない気だるさを毎日覚えて
世の中を冷めた目で見てたあの頃
何もかも何もかもがくだらなく思えて
オレンジ色の光に重ねたタバコの火を
隠れて見てた光景は忘れられない
SevenTeen
誰もいない誰とも合わないあの頃
流れてた雲にただ空を感じていた
オレンジ色の光に重ねたタバコの火を
隠れて見てた光景は忘れられない
SevenTeen
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一応15年振りに再結成をし復活をいたしました(復活ライブは中止となってしまいましたが...)。
まだ予定はありませんが、いつかライブ会場でお会いしましょう♪
フカノ