スキル以外も学べる!WEBライターコース【中級】受講体験記
フリーランスとしての独立や副業を始める上で、ライティング案件を受注したものの、
「低単価の案件ばかりで疲れてきた……」
「一度依頼されたあと、継続受注につながらない……」
といったお悩みはありませんか?
そんな方におすすめなのが、株式会社クラウドワークスが運営するオンライン型の学習講座「みんなのカレッジ」の一つ「WEBライターコース【中級】」です。
本コース受講者の累計人数は1,000人を超え、その満足度はなんと98%!
さらに動画視聴型の講座であるにもかかわらず、学習完走率も90%と高い水準を誇っています。
出典:みんなのカレッジ WEBライターコース【中級】
講座の概要だけでも期待が高まりますが、本当に満足度が98%になるほど魅力があるのでしょうか?
2020年11月に本コースを受講した私の体験(※)も踏まえ、詳しく見ていきましょう。
※講座の内容は最新のものを確認した上で記載しています。また、当時と変更があった場合は、変更後の内容を記載しています。
WEBライターコース【中級】とは?
WEBライターコース【中級】は、
案件の単価をあげたい方
継続的な依頼を獲得したい方
構成作成から提案をしたい方
など、「WEBライターとして継続的に活動するためにスキルアップしたい方」に向けたプログラムです。
費用は税込39,600円で、受講期間は3週間となっています。
学べる内容は大きく分けて、次の三つです。
伝わりやすい文章を書くためのテクニック
筋が通った論文構成の重要性と作り方
効果的なキャッチコピーの作り方
「一文をわかりやすく書く」という細かいところから、文章全体の良しあしを左右する「構成」までを網羅しており、WEBライターとして記事を仕上げる上で欠かせないスキルを学べます。
ここまでだと、他のライティング講座でも学べそうな気がしますね。
そこで、本コースならではの魅力を実際に受講してみた感想を踏まえて、ご紹介します。
WEBライターコース【中級】を受講して感じた三つの魅力
私がWEBライターコース【中級】を受講して感じた魅力は次の三つです。
他の受講生から刺激を受けられる
再現しやすいライティングスキルを学べる
メンターが質問回答、添削までサポートしてくれる
順にご紹介します。
他の受講生から刺激を受けられる
オンライン講座は自分の好きな時間、好きなペースで受けられるのがメリットです。
一方で、勉強の進み具合は自分の頑張りに左右されるため、時にはモチベーションがさがり、学習が進まないこともあるでしょう。
その点、WEBライターコース【中級】は、他の受講生と一緒に学習を進めるため、「自分も頑張らないと!」と刺激を受けやすい環境となっています
環境作りに役立っているのが「日報」と「課題シート」という二つの仕組みです。
「日報」はコース専用のチャットで、その日の進捗を報告するものです。
「課題シート」には、講義動画を見て、自分が感じた気づきや学びをメモしたり、課題への回答を書きこんだりします。
他の受講生の「日報」と「課題シート」を見ることもでき、そこからは、仕事や家事などで忙しいながらも、課題を頑張る姿や真剣に取り組む様子がありありと伝わってきます。
このように、本コースは他の受講生の頑張りに背中を押され、学びを継続しやすいのが特徴です。
さらに、自分とは違う視点での「気づき」や「学び」を得られ、理解が進む点も魅力といえるでしょう。
実際に私が2020年11月に受講した際は、49名の受講生がいて、他の方の「日報」や「課題シート」を見たことで学べたことが多くありました。
再現しやすいライティングスキルを学べる
わかりやすい文章に決まった答えはないため、良くも悪くも自由に表現ができてしまいます。
しかし、好きなように文章を組み立てていては、成果につながる記事にはならず、継続的な依頼や高単価の案件獲得は難しいでしょう。
だからこそ、わかりやすい文章を書くためのメソッドを知り、定着させることが重要です。
WEBライターコース【中級】で学ぶ「構成から執筆までを行う上でのテクニック」はどれも具体的な内容となっています。
また、文章を組み立てる上で押さえておくポイントが凝縮されているため、講座の内容を一通り網羅することで、感覚的ではなく論理的なライティングが可能になるでしょう。
もちろん、講座で学ぶテクニックを自分のものとして使いこなすには、実践が必要不可欠です。
その点、本コースでは例文を交えた解説や課題でのアウトプットがあるため、学んだ内容を真似ることで、定着させていける点も魅力です。
メンターが質問回答、添削までサポートしてくれる
講座で学んだ内容を自分のものにするには、疑問点の解消や実践が重要です。
本コースでは、指導役である「メンター」が一人ひとりにつき、質問への回答や課題添削で受講生をサポートしてくれます。
質問があるときは、本コース専用のチャットや課題シートに質問を書き込むことで、担当メンターから回答をもらえます。課題に関しての質問以外にも、ライターとして活動していく上での質問をすることも可能です。
また、取り組んだ課題に対して、メンターが添削も行ってくれるため、模範回答や文章例を見るだけではわからない点も踏まえて、理解を深めることができます。
ライティング講座の中には質問回答や添削を実施していないものもありますが、スキルアップのためには疑問点の解消と添削は欠かせません。
さらに、受講期間中であれば、何度も無料で質問が可能です。
学びを定着させるためのサポートが充実しているので、確実にスキルを自分のものにしたい方におすすめです。
WEBライターコース【中級】を受講して大変だったこと、残念だったこと
魅力が多いように感じたWEBライターコース【中級】ですが、大変だったことや、残念だったこともありました。
課題提出がある
講座なので当たり前ですが、毎週、課題を提出するのが大変でした。
さらに、課題は週を重ねるごとに内容が難しくなっていくため、他の受講生も苦戦していた印象があります。
しかし、講座の受講期間が決まっていることや、他の受講生の頑張りに感化され、多くの受講生が期間内に提出していました。
中には期限どおりに課題を提出できていない方もいらっしゃいましたが、メンターの皆さんは「提出が遅れても、講座の受講期限内なら添削しますよ」「一部分だけでも添削しますよ」などと一人ひとりの状況に合わせて声かけをしてくれるため、自分のペースで頑張れます。
とはいえ、せっかくお金を払って受講しているのですから、期間中はしっかりと課題に向き合えるのが望ましいです。
私は育休中でしたので、あらかじめ夫に本コースを受講したいことを相談しておきました。
そして、いざコースが始まると、
夫が休みの日に多めに学習時間をとる
実母や義母に子どもをみてもらう
などの工夫をすることで、1日あたり平均1時間〜2時間程度の学習時間を確保していました。
講座の受講が決まったら、家族に協力を依頼したり、手を抜ける家事は手を抜いたりなどで、課題にかける時間をあらかじめ確保できると良いでしょう。
すでに知っている内容が含まれている場合もある
すでにライターとして活動している方だと、講座の中に既知の情報が含まれていて、物足りなく感じる場合もあるかもしれません。
実際に私は、独学ながらもライターとして活動していたため、講座の中にはすでに実践している内容も含まれていました。
実践しているとはいっても、「このテクニックを使おう!」などと、意識していたわけではありません。「なんとなく、その表現を選んだ」程度でした。
特にキャッチコピーについては、「一つの件名や見出しに対して、案を十数個作り、感覚的に良いと思ったものを選ぶ」という方式をとっていたため、その案を選んだ理由を明言できないこともしばしば……。
しかし、本コースで効果的なキャッチコピーを作るための型を知ったことで、「良いコピーを作るための指標」が自分の中にできたように感じています。
このように、学び直すことで理解が深まり、今までなんとなく身につけてきたスキルが、確固たるものになる場合もあります。既に知っている情報だからといって、物足りないとは限らないため、自分の理解度も踏まえて講座を選んでみてはいかがでしょうか。
WEBライターコース【中級】を受講してどう変わった?
講座を受講する上で、最も気になるのが「受講後どうなれるのか?」ではないでしょうか。
私はスキルアップ以外に
収入
ビジョン
スタンス
の三つに嬉しい変化がありました。
月収が約15倍アップした
WEBライターコース【中級】の受講前は、平日に1〜2時間、土日に各6時間ほど時間を費やしても、月収1,600円ほど……。
そんな経緯があったため、一度は挫折してしまいましたが、本コース受講後は変動があるものの月収が25,000円ほどにアップ!
収入がアップしたのは「自分のスキルに一定の自信がつき、案件の単価にこだわれるようになったため」です。
受講前は自分のスキルがどのくらいの単価に見合うものかわからず、低単価の案件に応募しがちでした。
しかし、本コースで実践を踏まえた課題に取り組んだことで、「自分は筋道を立てた文章を書ける」「記事を構成から作れる」という自信が生まれ、応募できる案件の幅が広がりました。
また、コース内で単価の相場を教えてもらい、案件に応募する際は、文字単価1.0円以上にこだわるようになったことも大きな要因です。
他のライターとのつながりができ、ビジョンが明確になった
本コースを受講するまでは、他の方がどのように活動しているかわからず、手探りで副業を続けていました。
思うように稼げない焦りと行き詰まりを感じ、心が折れてしまいましたが、本コースで他の受講生とつながり、「悩みながらも、もがいているのは自分だけではない」とパワーをもらえたことを覚えています。
また、受講生の中にはすでにライターとして活動されている方もいます。そんな方々や現役ライターであるメンター陣がどのように働いているかを知ることで、自分の中にさまざまなロールモデルができたことも大きな収穫でした。
特に、印象深いのは
クラウドワークスをどのように活用しているか
仕事を受注する上で、どのような点に気をつけているか
受注したあと、どのような流れで仕事にとりくんでいるか
など、具体的な仕事の進め方を知れたことです。
実際にライターとして活動している方の話を聞くことで、今後、活動していく上での道筋が明確になったように感じました。
仕事や副業に対してのスタンスが変わった
受講中は課題に関する質問だけでなく、ライターとして働く上での質問を行うこともできます。メンター陣は自身の経験も踏まえ、アドバイスをくれるのですが、そのアドバイスからは「常に自己研鑽を怠らない様子」が感じ取れました。
「指導役を依頼されるほどの実力を持っていても、勉強をかかさないの!?」と強い衝撃を受けると同時に、メンター陣がクライアントから選ばれる理由がわかったような気がしました。
この経験が私にとっての転機となり、ライターとして活動する上での意識や覚悟が変わったように思います。
実際に、私は学びに前向きになり、「今、自分に必要だ!」と思ったセミナーや講座などに申し込んだり、ライティングに関する本を読んだりするなど、副業へ取り組む姿勢が大きく変わりました。
そのおかげで一度は挫折していた本業と副業の両立が、この講座を受講した2020年11月からもう3年以上も続いています。(2024年3月時点)
これからライターとして活動していきたい方には、スタンスを確立する上でもおすすめできる講座です。
みんなのカレッジを受講しての変化は「受講で月収15倍!スキルだけでなく仕事への姿勢や意欲も向上」に詳しく記載していますので、よければそちらも参考にしてみてください。
スキル+αが身につく「WEBライターコース【中級】」で一歩踏み出しませんか?
WEBライターコース【中級】では
わかりやすく、心を動かすための文章力
流れるように話が頭に入る構成力
思わず目を引かれるキャッチコピーの作成方法
を学べます。
さらに、メンター陣が「質問回答」や「添削」で学びをサポートしてくれるだけでなく、ライターとして活躍するための姿勢も示してくれます。
また、他の受講生の課題や頑張りを知れるため、一人で講座に取り組むよりも継続しやすく、一人では得られない学びがあるのが何よりもの魅力でしょう。
「興味がわいたけど、受講するか悩む」という場合は、株式会社クラウドワークスの担当者にマンツーマンで相談できる無料相談会がおすすめです。
相談会の時間は30分で、平日9:00〜21:00と幅広い時間帯から選べるので、都合もつけやすいですよ。
WEBライターとして単価をあげたい方や、継続的に依頼を獲得したい方は必見の講座です。
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