添削杯vol.4に参加しました

添削杯出てきましたのでレポート書きます。
noteで書いている人が多数なので便乗してnoteで書きます。

1. はじめに
　このコロナ禍でMTGをする機会が減ってしまっていたので、大変ありがたい大会でした。
　添削さんをはじめ、スタッフの方、対戦相手の方に感謝を。
　運営、対戦ありがとうございました。

　リモートのヴィンテージの大会は添削杯だけ！プロキシも可！
　カバレッジ、デッキリスト等は以下のリンクで見ることができます。
　https://note.com/coverage2020

2. 添削杯について
　2020年5月5日に添削杯第1回が開催され、今回は第4回目となっています。
　参加人数81人ですよ、すごくないですか。
　添削杯の特徴としては、以下の通りでしょうか。
　①ディスコード対戦（Webカメラ、PC等が必要）
　②プロキシ化（パワー9なくても参加可）
　③デッキリスト全員提出
　④参加費無料
　⑤有志の方が募った賞品あり
　⑥YouTubeライブでフィーチャーマッチ放送

　個人で開催されている大会であるにもかかわらず組織力がすごい。
　添削さんの人望のなせる業ですね。

3. デッキリスト
　オーコ、ルールス、ナーセット、船殻破りあたりを使いたかったデッキです。
　強いもんを入れりゃあ強いんじゃあBUG。

この日のためにポンダーFoil買ったんですよ！！

4. 戦績
　R1 5Cヒューマン××
　　敵対工作員、船殻破り、エメリアのアルコン等でハチャメチャにされました。
　R2 エスパー〇〇
　　船殻破りを一日のやり直しに合わせて出すと勝つんですよ。
　R3 ホガーク×〇〇
　　ルールスが消耗戦にめっちゃ強いんです。
　R4 MUD×〇×
　　1t目チャリスでいわされたんです。
　R5 バント〇×〇
　　ルールス、オーコの粘り強さ。
　R6 オース××
　　タバナクルでオース完封では？と思ったけど出すタイミング思いっきり間違えました。
　　でもティンカーには無力ですよね。
　R7だけども途中でドロップ。

5. デッキ使用感
　ルールスが相棒で使いにくくなったので、メインに2枚入れました。
　確実にルールスが引けるわけではないので、睡蓮の花びらや死の重みなどのカードパワーが低いものは不採用。
　ルールス引かなくても単体でそれなりに仕事をする仕組まれた爆薬、ミシュラのガラクタを採用。
　BlackLotusと合わせて3種類のカード（除去、マナ加速、アドバンテージ）を使いまわすように設計。
　BUGはサーチ強いので状況に合わせて持ってこれるのも強いかなと。オーコや船殻破り持ってきてもいいですしね。

6. デッキ評価
　・ルールス、オーコ
　　⇒このデッキのエース。除去にやたらめったら強い。
　・ナーセット、船殻破り
　　⇒第二のエース。
　・仕組まれた爆薬
　　⇒さすがに重かった。
　　　上天の呪文爆弾使えばドローと除去兼ねれるから強いかも？
　　　鋼の風のスフィンクス、夏の帳耐性上がりそう。
　・漁る軟泥
　　⇒死儀礼のシャーマンでいいかも。ほしいタイミングはなかった。
　・フェッチの色は合わせましょう
　　⇒今回は困らなかったけどさすがに新緑の地下墓地にします。
　・梅沢の十手
　　⇒オーバーキル感があるので必要ないかも。
　・時を越えた探索、宝船の巡航
　　⇒墓地利用をそこそこするので、プレイできたら強いけど序盤に使えないから定業の方が安定するかも？
　・溜め込み屋のアウフ
　　⇒4枚目の活性の力、除去追加の方が安定するかも。
　　　ルールスでアーティファクト使うからアンマッチ。
　・イクスリッドの看守
　　⇒オース対策がなかったので墓堀りの檻を代わりに入れたい。
　・魔力流出
　　⇒MUD用にいれてるけど有利にするカードではなく、ダメ押しするカードだから合わないかも。
　・精神的つまづき
　　⇒Foilが出回らない。
　・思考囲い
　　⇒Foilが高い。

7. 最後に
　久しぶりのヴィンテージを楽しむことができました。
　今後も定期的に開催していただけたら予定の合う限り参加したいと思っています。
　あんまりヴィンテージの知り合いいないのでもっと増やしていきたいな。

稚拙な文章ですが以上にて。
最後まで読んでいただきありがとうございました。